学校の方針によっては様々あるだろう。ただ、概ねランドセルの“スタイル”は、大なり小なりそこまで違いはない。トミー ヒルフィガーが製作したランドセルもまた、一見オーソドックスな趣に見える。しかし、その細部にはブランドのアイデンティティがヒシヒシと感じられるのだ。それでいて彼らを優しく見守る機能性も装備。才色兼備なその作りに頼もしさを覚えるに違いない。

特別感を煽るデザインに実用面を考慮した確かな機能性

ブランド初となる、唯一無二のランドセル

[W23.5×H30.5×D12.5㎝]各¥78,000(PVHジャパン〈トミー ヒルフィガー〉)※3月発売、税抜き

日本国内で製造され、ランドセル工業会が定める規格に準じた正統派のランドセルである。ただそこは、ひねりのあるデザインに定評のあるトミー ヒルフィガー。

定番のブラックをはじめ、ブランドカラーのネイビーとレッドを基調としつつ、各所へ3色のブランドカラーをあしらい、トップのカバーをひらけばブランドのアイコンを散りばめた総柄のデザインがあしらわれている。

しかも、素材は耐久性に優れ、非常に軽量。その上、型崩れしにくく水にも強いときている。6年間の修理保証つきも心強い。

肩に掛かるベルトは自然と起き上がる形状で重さを軽減し姿勢を矯正。錠前を合わせると自然にロックがかかる機能、「ミラくるっロック」を採用し、そのナスカンは子供の力でも楽々開閉できる仕様になっている。

持ち手や肩ベルト付近には反射鏡をあしらい、夜道の安全性もしっかり確保。子供たちの個性をしっかり大切にしながら、安全と楽しい学校生活をサポートする体制を整えた隙のない仕上がり。その出来栄えに、親のみならず子供たちもにんまりするに違いない。

問い合わせ先

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク
PHOTO :
小林孝至(イタルスタジオ)
STYLIST :
水野陽介
WRITING :
菊池 亮
EDIT :
安里昌悟