世界最古の歴史と共に、世界最旬の洒脱さをも発揮する名品がある「ヴァシュロン・コンスタンタン」
時計の真価を知る男なら、「いつかはこの手に」という憧憬を抱く特別な存在。それが「ヴァシュロン・コンスタンタン」というマニュファクチュールだ。
世界最古の歴史と伝統を誇りながら、それに甘んじることなくたゆまぬ進化を続けている。正統の美とモダニズムの黄金比率によって、ワンランク上の洗練を叶える。
そう、そろそろ本気で「ヴァシュロン・コンスタンタン」を考えてはどうだろうか。
手元に洗練をもたらす至高のクラシカルモダン『FIFTYSIX』
1755年創業という世界最古のマニュファクチュールの強みのひとつは、時計史を彩る名品の豊かなアーカイブ。2018年に発表された『フィフティーシックス』は、1956年に生まれた歴史的モデルに、現代的な解釈を加えてよみがえらせた、まさにクラシカルモダンを体現するコレクションだ。
今年の新作は「ペトロールブルー」と名付けられた洒脱なニュアンスのブルーをまとい、より洗練度を加速させた。
気品と色香をまとったコンプリケーションのツヤ
ジャケットとストールから流れるブルーのグラデーションを完成させる、さりげないコンプリケーション。名品の風格がありながらモダニズムも持ち合わせ、着こなしにクール感を添える。
大人の男の日常に寄り添うラグジュアリー・スポーティーウォッチ『OVERSEAS』
揺るぎない名門のステイタスを誇りながらも、若々しい躍動感を感じさせる現在の「ヴァシュロン・コンスタンタン」を体現するラグジュアリー・スポーティーウォッチの代名詞『オーヴァーシーズ』。ブレスレットやストラップを容易に付け替えられるインターチェンジャブルシステムも大きな魅力のひとつだ。
内に秘めた名門のエレガンスがワンランク上の着こなしへ導く
シンプルだからこそ、フォルムやディテールの計算され尽くしたデザインが際立つ、真のラグジュアリー・スポーティーウォッチ。エレガントな品格もあわせもち、カジュアルはもちろん、スーツにも違和感なくマッチする。
寡黙でいながら雄弁に一流の矜持を語る真のマスターピース『PATRIMONY』
「ヴァシュロン・コンスタンタン」という名門の真髄を語り、時計愛好家が最後に行き着く至高と謳われる『パトリモニー』。1950年代の伝統的なドレスウォッチの血統を引き継ぐ、エレガントな薄型のケースとダイヤルデザイン、そこに息づく最先端の時計製造の技術とあいまって、他ブランドの追随を許さない静謐なオーラを放つ。
艶やかさと知性が共存する類い稀なるマスターピース
ツヤやかなピンクゴールドケースが醸し出すツヤと、知性が香る洒脱なコンプリケーション。さりげなさのなかにも強さを秘めた洗練のマトリックスが、至高のダンディズムへと導く。
以上、「ヴァシュロン・コンスタンタン」の至高のマニュファクチュールを紹介した。『フィフティーシックス』『オーヴァーシーズ』『パトリモニー』どれも大人の男にふさわしいことはいうまでもない。すでに完成された名品をスマートに着けてこそ真の男である。
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- MEN'S Precious編集部
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- クレジット :
- 撮影/川田有二(人物)、唐澤光也(静物/RED POINT) スタイリスト/大西陽一(RESPECT) ヘア&メーク/星 隆士(SIGNO) モデル:Trayko 構成/岡村佳代