ひんやりと冷たい外気に触れたり、あるいは暖房のきいた室内で一日を過ごしたりと、さまざまな環境が肌の乾燥に追い討ちをかける季節が到来。この乾燥を放っておくと、肌あれにつながるだけでなくエイジングが加速するという事実も。
そこで頼りになるのが、リッチな栄養と高い保湿力を備えた高機能バームクリーム。この冬話題の「カプチュール トータル セル ENGY リッチ クリーム」の魅力に迫ります。
冬に欠かせないリッチなテクスチャー。幹細胞レベルでエネルギーを高めるハイパフォーマンスな機能性にも注目
フランスと東京を含むアジアの3か所に研究機関をもち、さらに最先端の医科学研究所をもつ、世界各国の大学をはじめとする機関ともパートナーシップを結ぶディオール サイエンスが導き出したのは、乾燥が肌老化をスピードアップさせるという知見。
乾燥から引き起こされる脂質不足は、単に油分が足りないということにとどまらず、幹細胞を含む細胞の深層部の水分不足を招き、潤いはもちろんハリや弾力を司る再生力までパワーダウン。だからこそ、若々しい肌のためにはリッチな潤いが欠かせないのです。
5人の専門家が1,000時間に及ぶ研究を重ねて生んだこだわりのテクスチャー
濃厚なのにみずみずしい使用感の秘密は、融点の異なる植物由来のワックスやバターを配合しているから。バターひとつをとっても種類によって融点が異なることから、これらの素材を絶妙なバランスで配合し、肌の温度に触れた瞬間から心地よくとろけていく処方が実現したのは、非常に緻密な計算によるもの。
また、肌にリッチな栄養を与えるクリームは硬めの使用感になるのが常識であったところ、柔らかさも両立させたテクスチャーが実現したのは、膨大な研究時間やテストを経て困難を可能にしたチャレンジが実を結んだ結果であることも見逃せません。
この感動のテクスチャーに包まれる至福は、使った瞬間から私たちを夢中に。
4種の花の成分からなる先進のフローラル サイエンスは新バームクリームにも息づいて
「カプチュール トータル セル ENGY」の核ともいえる、厳選された4種の花の成分で構成されたフローラル コンプレックス(※2)。幹細胞の潜在的エネルギーにアプローチし、浸透を高めるリポペプチド(※3)を用いたデリバリー技術との相乗作用で、しなやかなハリに満ちた輝く肌へ。
さらに新バームクリームにはシャクヤク オイルも配合し、乾燥ダメージを抑えてバリア機能も高めます。
「カプチュール トータル セル ENGY」は細胞研究30年、幹細胞研究20年のディオールが届けるエイジングケア(※1)の最先端
ディオールは、美肌の要でもあるすべての細胞が生まれる幹細胞にフォーカスを当て、20年以上に渡り研究を続けてきました。そこからわかったことは、年齢を重ねても幹細胞の数は変わらないということ。そのかわり幹細胞の潜在的なエネルギーは、20歳と40歳のドナーの幹細胞を比較した結果から加齢と共に50%近くまで半減(※4)することが判明。
この知見をもとに「カプチュール トータル セル ENGY」が生まれ、エネルギーの満ちた肌へと導く革新(※5)のバイオ-セルラー テクノロジーをシリーズ全製品に採用。約1年前に発売されたスターアイテムの美容液は、数々のベストコスメも受賞した大ヒットアイテムに。
2021年の始まりと共に。ディオールの新バーム クリーム「カプチュール トータル セル ENGY リッチクリーム」で活力にあふれた至高の肌へ
1年のスタートは美容のモチベーションが高まるとき。また、満足のいく肌が心地いい日常を送るために欠かせないものであり、自信をもたらしてくれる大きな要素だと知っている大人だからこそ、スキンケアはこだわりの1品を選びたい。
お手入れするたびに贅沢なテクスチャーが幸福感をもたらし、潤い、キメ密度、ハリ・弾力感の全方位から肌を底上げするバーム クリームの実力を体感して。
今日よりも明日さらに輝く肌のために。今よりも一年後、美しさをアップデートした自分でいるために。今こそ、とっておきのスキンケアを始めてみませんか?
※2 アフラモムムアングスチホリウム種子エキス、シャクヤク根エキス、マドンナリリー根エキス、ソケイ花エキス(整肌成分)
※3 サーファクチンNa(肌なじみをよくする成分)
※4 20歳と40歳の幹細胞を用いた試験管内試験におけるATP生成データに基づく
※5 ディオールにおいて
※商品の価格はすべて税抜です。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 池田 敦(パイルドライバー)
- WRITING :
- 安井千恵
- EDIT :
- 多喜景子