エディ・スリマンが初めて手がけたバッグとして鮮烈デビューを果たした『16(セーズ)』。その世界観はさらに発展し、今の時代に合わせた軽やかなシェイプの『16(セーズ) ソフト カミーユ』が仲間入りしました。『16(セーズ)』がもつ端正な表情はそのままに、アクティブに活躍する女性のライフスタイルに寄り添うかのごとく、薄型で、ショルダーやクロスボディとして身につけられるタイプに発展。上質なカーフスキンに、コレクションのシグネチャーであるターンロックがアクセントとなったミニマルな佇まいは、シーンを選ばず、大人の新しいステディバッグとなる予感です。

ショルダーやクロスボディで軽やかに手にしたい『16(セーズ) ソフト カミーユ』

バッグ『セーズソフトカミーユ』ミディアム[縦29.5×横36×マチ7.5㎝]各¥484,000/予定価格・スモール[縦21.5×横24.5×マチ5㎝]各¥434,500/予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
バッグ『16(セーズ) ソフト カミーユ』ミディアム[縦29.5×横36×マチ7.5cm]各¥484,000/予定価格・スモール[縦21.5×横24.5×マチ5cm]各¥434,500/予定価格(セリーヌ バイ エディ・スリマン)

研ぎ澄まされたシンプルさが美しい『16(セーズ) ソフト カミーユ』。『16(セーズ)』のフラップの形を思わせる曲線が上部にあしらわれ、メゾンのDNAを感じるデザインに。素材と色は、ミディアムサイズがスムースカーフスキン3色(ブラック、タン、サンド)、スモールサイズはスムースカーフスキン3色(ブラック、ライス、タン)とパイソン1色(ナチュラル)で展開されます。

付属の2本のストラップを付け替えることで異なるスタイルが楽しめる
付属の2本のストラップを付け替えることで異なるスタイルが楽しめる。

ショルダーとクロスボディ、両方の持ち方ができるよう、ストラップは2本がセットに。どちらも取り外しが可能なので、着こなしによってアレンジして。内側には、ミディアム、スモール共にジップポケットがひとつ内蔵されています。

『セーズソフトカミーユ』のディテール
美しいディテールにも注目。

ミディアムは7.5cm、スモールは5cmとマチが薄く、スムースカーフスキンの柔らかさも相まって、体に優しくフィットするつくりに。バッグ自体が軽量なのも、魅力のひとつです。

シンプルななかに、『16(セーズ)』を象徴するターンロックがアクセントに。丁寧にあしらわれたステッチもあわせて、レザーとのコントラストが楽しめます。

日々アクティブに暮らす、大人の女性にこそふさわしい新作。最新コレクション『16(セーズ) ソフト カミーユ』の軽快な魅力を携え、春のお出かけ気分をいち早く高めてはみませんか?

詳しくはこちら

■NEWS!2月1日(土)より伊勢丹新宿店 本館1階にて「セリーヌ ボーテ」初のポップアップストア開催

セリーヌ ボーテ「ル・ルージュ・セリーヌ」
セリーヌ ボーテ「ル・ルージュ・セリーヌ」左から/01ルージュ・トリオンフ・02オランジュ・クレア・03ローズ・パラス・04ル・セーズ・05ダン・パリ・06ルージュ・デ・プレ・07ルージュ・アヴァ・08ローズ・アテナイ・09ズーズー・10ルージュ・ダナエ・11ローズ・セレスト・12マノン・13ラ・ポ・ヌ・14ローズ・オルフェ・15ナイトクラビング各¥9,020(予定価格)・リフィル各¥5,830(予定価格)※セリーヌ公式オンラインストアにて発売。2025年2月5日(水)からは「セリーヌ ボーテ」取り扱い店舗でも発売開始。

詳しくはこちら

昨年11月にローンチした、コスメティックライン「セリーヌ ボーテ」。2月1日(土)~11日(火・祝)の期間、初のポップアップストアが伊勢丹新宿店(本館1階 化粧品/プロモーション)にて開催されます。特にうれしいのは、発表されたばかりのリップスティックコレクション「ル・ルージュ・セリーヌ」の新色14色が実際に試せること。自分に似合う一色に、いち早く出合うことができるので、気になった方は足を運んではいかがでしょうか。

■セリーヌ ボーテ ポップアップ 
期間:2025年2月1日(土)〜11日(火・祝)
​場所:伊勢丹新宿店 本館1階 化粧品/プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

セリーヌ ジャパン

TEL:03-5414-1401

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
大原敏政(aosora)
EDIT&WRITING :
湯口かおり、福本絵里香(Precious.jp)