柔和な白を重ねること、マチュアなカラーを組み合わせることで、ベージュやブラウンといった優しいベーシックカラーの二面性を表現したミランダ・カー。今の季節にちょうどいい、旬の私服コーデ3選をお届けします。

■1:小さく効かせたベージュトップスが優雅さを後押ししてくれる

重厚感と軽やかさを両立させ、メリハリのある装いへ。
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2025年2月2日。端正なブラックスーツに、深みのあるバーガンディのファーコートを大胆に重ねたミランダ。クラシカルなスーツスタイルを、リュクスなファーアウターでグラマラスに更新しています。黒とバーガンディのマチュアな配色が、大人の余裕をさりげなく演出。ソフトなベージュのトップスを仕込めば、華やかなファーアウターも威圧的にならず、しなやかな印象に。またコートのボリュームをすっきりとさせるために、足首を覗かせてバランスアップを実現。

■2:黒小物を効かせてモードフェミニンにアップデート

ツヤのあるルージュがミランダのヘルシーな魅力を引き立てます。
ツヤのあるルージュがミランダのヘルシーな魅力を引き立てます。

2026年2月3日、優しいブラウンと曲線を描くドレープ、深いUネックがエレガントなニットワンピースに白コートを重ね、穏やかなコントラストを演出。ロング丈のワンピースとコートなら、Iラインが強調されてスタイルアップに繋がります。小物はすべて黒でまとめ、ブラウンと白の柔らかな色合わせに凛とした芯を通して。さらにグローブを足すひと手間が引き締め効果を高め、モードフェミニンな印象がきわ立っています。

■3:ミランダ流フェミニンカジュアルで透明感を放つ

白がメインの装いには、生き生きと見えるアップヘアスタイルがマッチ。
白がメインの装いには、生き生きと見えるアップヘアスタイルがマッチ。
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同じく2026年2月3日、コートとバッグを着回しして、再びNYの街中に現れたミランダ。彼女らしい、ヘルシーかつ上品なカジュアルスタイルへとアップデートしていました。カットソーとイージーパンツ、スニーカーを白で繋いだリラックススタイルは、春を目前にした軽やかさを感じさせます。

またクロップド丈のトップスを選んで肌見せするとワンカラーの間延びを解消することに成功。落ち感のあるクリームホワイトコートとトップスのあいだに忍ばせたのは、ゴールドボタンが映えるベージュのカーディガン。ニュアンス配色にすれば、透明感と品の良さが漂って。仕上げに輪郭がくっきりとした黒バッグを使って、柔らかな配色をきりりと引き締め。


今回は「ミランダ・カーの、キュート、ヘルシー、そして上品な魅力が引き立つ、最新コーディネートをお届けしました。印象的なシルエットや素材のアイテムを、ベーシックカラーで力まず取り入れる… そんな余裕のある着こなしを、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香