私たちの体型を知り尽くしたパターン、ジャパンメイドの素材、デザインの細やかな気配り──ワードローブの支えとしてやっぱり信頼できるのは、デイリー・ラグジュアリーなアイテム。

日本発のブランドは、大人の体を美しく演出するだけではなく、ライフスタイルにダイレクトに寄り添う優秀アイテムの宝庫です。

雑誌「Precious」6月号では【大人の知りたい答えは、「ジャパン・ブランド」にある】と題し、日々たくさんの洋服と向き合う、Preciousエディター&スタイリストたちのリアルな口コミを参考に、日本発ブランドの魅力をひもときました。

今回は、「エポカ」「チカ キサダ」「インドゥエリス」「エステータ」「ドゥロワー」の華やぎアイテムをご紹介します。

Q:ワードローブを輝かせる「華やぎアイテム」が見つかるのは?

エポカ、チカ キサダ、インドゥエリス、エステータの華やぎウエア
1.ブラウス¥58,300(SANYO SHOKAI〈エポカ〉)、2.スカート¥51,700(チカ キサダ)、3.ジレ¥297,000(インドゥエリス)、4.パンツ¥49,940(オンワード樫山〈エステータ〉)

■1:フェミニン派の大人の最適解「エポカ」

ブランドが得意とする巧みな甘さのさじ加減が反映されたレースブラウス。白、ベージュ、イエローのグラデーション配色になっていて、見た目以上に肌なじみ良好。

「ブランドとして30年のキャリアがあり、上質さと安定した品のよさに信頼をおいています。デイリースタイルを彩る、レースや柄使いが秀逸」(スタイリスト 望月律子さん)

■2:フェミニンなエッセンスを辛口に昇華「チカ キサダ」

幼少期よりバレエに触れて育ってきたデザイナーの個性を感じる、繊細なディテールが特長。ベースにメッシュ素材を使用したスパンコールスカートは、存在感がありながら、装いに軽やかさももたらしてくれる。

「代表的なものはチュールですが、繊細で華やかな素材を贅沢に使いつつ、色使いなど、大人が挑戦しやすいデザインに落とし込んでいます。エッジの効いた甘さが素敵!」(スタイリスト 三好 彩さん)

■3:柔らかな気品が香るデザイン「インドゥエリス」

サルトリア仕立ての快適な着心地に、NEW BOSSのファンも多い。永久定番素材ウールクレープジョーゼットのジレは、優しい色調のワンピースのような感覚で華やかに楽しめる。

「デザイナーの甲斐さんはミラノに拠点をおき、信頼の服づくりで知られる存在。上質な素材使いと優しく包まれるような華やかなシルエットが日常を彩ります」(ファッション・エディター 藤田由美さん)

■4:美ディテールに気品と知性が宿る「エステータ」

「エステータ」はイタリア語で「審美眼のある人」を意味する。上品な着映えを叶えるワイドシルエットのカラーパンツ。爽やかなグリーン&リネン素材で、春らしい抜け感も意識して。

「シンプルでありながら、素材や色、デザインなど細部のアップデートが秀逸で着こなしの鮮度を高めてくれます」(ファッション・エディター 川口夏希さん)

■5:大人にちょうどいいさじ加減のトレンド感が手に入る「ドゥロワー」

ドゥロワーのブラウスを着用したモデルの土屋さん
ブラウス¥174,900・パンツ¥86,900(ドゥロワー 青山店〈ドゥロワー〉)、ピアス¥707,300・ネックレス¥1,980,000・リング¥356,400(TASAKI)、バッグ¥90,200(ストラスベリー)

「ユナイテッドアローズ」が手掛けるウィメンズブランドで、上質なリアルクローズが豊富に揃う。やや短めのAラインシルエットやベルスリーブ、毛足の長いリッチ感のある風合いなど、一枚でエレガントな迫力を演出。

「シルエットなど、細部に程よいモード感を備えているので、コンサバに転びがちなツイードもモダンに着こなせるのがうれしい。高揚感をくれる配色センスにも注目です」(「Precious」エディトリアル・ディレクター 喜多容子)

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
曽根将樹 (PEACE MONKEY/人物)、 小林美菜子(静物)
STYLIST :
望月律子(KIND)
HAIR MAKE :
川原文洋(UM)
MODEL :
土屋巴瑞季
EDIT&WRITING :
奥山碧子(Precious)