薄手のカシミヤ素材といい、タートルの長さといい
リブのピッチといい、すべてが理想的で
長年愛用している黒のタートルネックニットがあります。
シンプルで合わせやすいだけに、出番も多いのですが、
気がつくとお決まりコーディネートになっていることも。

膝下丈のスカートとバランスを取るため、足元はヒールのあるブーティを選択。ニット/グッチ スカート/ユニクロ ネックレス/ルイ・ヴィトン バッグ/セリーヌ 靴/セルジオ ロッシ
膝下丈のスカートとバランスを取るため、足元はヒールのあるブーティを選択。ニット/グッチ スカート/ユニクロ ネックレス/ルイ・ヴィトン バッグ/セリーヌ 靴/セルジオ ロッシ

そこでボトムに今年らしいアイテムを選んで
脱マンネリの着こなしを考えてみました。
それがブラウンのロングタイトスカート。
膝下丈のタイトなシルエットも
ダークなブラウンという色も、今季の流行ですよね。

合わせてみたら、シックカラー同士なのに
不思議と新鮮な着こなしになったと思うのですが
いかがでしょうか?
このスカートはラップタイプになっていて、
タイトながら脚さばきがいいのも優秀ポイント。
小柄だと難しそうに思えるレングスですが、
ハリのある素材で細身のシルエットがきれいに出るので
トップスをインで着て上半身をコンパクトにすれば
バランスも取りやすくなるようです。

「ネックレス・LV&ME」は、ルイ・ヴィトンのアイコンでもあるトランクの鋲があしらわれているのもポイント。イニシャルだけどモードな存在感に惹かれました。ペンダント/ルイ・ヴィトン
「ネックレス・LV&ME」は、ルイ・ヴィトンのアイコンでもあるトランクの鋲があしらわれているのもポイント。イニシャルだけどモードな存在感に惹かれました。ペンダント/ルイ・ヴィトン

さて、この出番の多い黒のタートルネックニット、
そのまま着てしまうと、上半身がのっぺりとして
さみしく見えてしまうことにも気づきました。
そこで加えてみたのが、
ヘッドがイニシャルになったペンダント。

イニシャルのモチーフはとかく甘くなりがちですが、
このペンダントはヘッドが階段状に刻み込まれ
硬質なイメージを放ってくれます。
クラスプはアジャスタブルで、長さの調整が可能。
いちばん長くすると、ちょうどみぞおちのあたりに
ヘッドがくるようにつくられているから
平板になりがちなニットのアクセントに最適です。

この日はペンダントに合わせて
時計もピアスも、バッグの口金もゴールドに。
黒×ブラウンのシックカラー配色に
細部で華やかさを出してみたつもりです。

(写真/エディターH&J 文/エディターJ)

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