「弁当」それは、いくつになってもどんなときも、心躍る特別な一食。膝の上におさまる箱の中に、主食や副菜、ごはん、ときには甘味と色彩豊かな美味が詰め込まれています。

そんな弁当の中でも、特別な日に食べたい「絶品弁当」をご紹介。贅沢で上質な絶品弁当の世界を覗いてみませんか。

1折¥9,980!贅沢すぎるミート矢澤の「極味弁当」

五反田で絶大な人気を誇るステーキ・ハンバーグ専門店「ミート矢澤」。東京駅に隣接する大丸東京店の地下にテイクアウト弁当専門店をオープンした際は、あのミート矢澤の味が弁当で味わえる! と、大いに話題をさらいました。

本店同様に、休日ともなれば行列必須の人気を誇るこちらの弁当。ハンバーグ弁当(¥1,780)、矢澤ステーキ弁当(¥3,880)と弁当にしては少々高価ですが、そのなかでもひときわプレミアムな弁当があるのをご存知でしょうか。

ミート矢澤「極味弁当」¥9,980(税込)

こちらがミート矢澤大丸東京店で最も高価な、「極味弁当」。お値段なんと¥9,980!

立派なコース料理並みのお値段ですが、内容を聞けば納得。弁当だというのに、なんと黒毛和牛のサーロインと、シャトーブリアンのステーキ、そしてハンバーグまで入っているというのです。

しかも、弁当はすべてレジの裏のキッチンでつくられ、焼き立ての状態で販売されています。持ち帰ってもまだほんのりと温かく、フタを開ける前からほのかに芳しい肉汁の香りが漂っています。

まるで宝箱を前にしたような気分! いざ、フタを開けてみましょう。

とろけるシャトーブリアンに、旨みほとばしるサーロイン!黒毛和牛のおいしさを余すことなく堪能

ふわ~っと食欲そそる香りとともにお目見えしたのは、弁当箱いっぱいに敷き詰められたお肉たち!

肉好きが泣いて喜ぶこのビジュアル!

驚いたのは、弁当では通常ありえない、艶やかで「レア」な赤みを残した焼き具合。すべて焼き立てで販売しているからこそ実現できる品質で、そのため消費期限は販売後5時間に限られているほどのこだわりよう。

あまりにも豪勢な姿にしばし見惚れてしまいそうですが、せっかくなので温かいうちにいただきましょう。ちなみに、冷めたからといって、自宅のレンジなどで温めるのはご法度。熱しすぎて肉が硬くなってしまうそうです。「温めたい場合は、お皿にごはんだけをよそってレンジにかけ、その上に肉をのせてごはんの熱で温めるといいですよ」と店員さん。

シャトーブリアンは、今にもとろけそうなやわらかさ!

希少価値が高く、“究極の赤身”や“幻の部位”とも言われているシャトーブリアン。箸で持っただけで肉がほどけてしまいそうなやわらかさです。

しっかり味わおうと心してひと口頬張った瞬間、あまりに繊細な肉質に言葉を失います。なんてなめらかな口どけ……! 歯を立てなくても噛めてしまうほどやわらかな肉質に、ジューシーな旨味、上品に溶ける脂。“究極”と呼ばれるにふさわしい、高貴な味わいにうっとりと目を閉じてしまうほど。ひと口目からノックアウトされてしまいました。

赤身と脂身のバランスが絶妙なサーロイン

サーロインも負けず劣らず、まさに絶品。やわらかでいて、それでいてほどよい弾力のある肉を咀嚼するやいなや、ジワーッと口の中に広がる旨みの洪水!

赤身の旨み、脂身の甘み、両方が混然となって官能的なおいしさを奏でてくれます。飲み込んだあとも、口の中に残った脂の旨みでごはんがいくらでも食べられるくらい……!

黒毛和牛のハンバーグからは、肉汁がジワリ!

そして、黒毛和牛100%のハンバーグもミート矢澤の人気メニュー。シャトーブリアン&サーロインの強烈なおいしさに隠れてしまうかと思いきや、いやはや、ハンバーグも唸らせてくれます。

牛100%なのにふわっとしたやわらかさがあり、ジューシー。断面はほんのりとピンクがかっていて、火入れの絶妙さを感じさせます。香味野菜の甘みが引き出された特製ソースとの相性も抜群で、ごはんがぐんぐん進みます。

そうそう、このごはんもおいしいんです。品種は青森県産の「まっしぐら」だそうで、少しかための炊き具合が肉汁を余すことなく受け止めてくれます。

肉×米は至高の組み合わせ!

黒毛和牛のステーキでおいしいお米をくるりと巻いて、ひと口に。ああ、なんたる幸せ……!

これだけ非日常なおいしさを体験できるなら、¥9,980は高くないかもしれませんね。

店頭では、極味弁当と引き換えられる「極味チケット(¥9,980)」も販売されていました。一風変わった贈答の品におすすめです。

弁当箱という小さな世界の中で、ぎゅっと凝縮された美味を楽しませてくれる絶品弁当。元気になりたい日や、特別な日のごほうびに、はるばる買いに行ってみてはいかがでしょうか。

黄色い「ミート矢澤」ロゴが目印!

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この記事の執筆者
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Precious.jp編集部 
2019.5.9 更新
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よしもとこゆき