ゴールデンウィークや5月の休日は、バーベキューをしたり、緑豊かな場所への外出を予定している、これからしたい、と考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、さらにアウトドアを楽しみたい方におすすめしたい、西日本にあるグランピング&キャンプスポットを5つご紹介します。京都、大阪、滋賀、鳥取、三重の5県にある最新のグランピングスポット、新緑が心地よい5月〜6月の、お出かけの参考にしていただければ幸いです。

■1:心の洗濯ができるキャンプ場「FBI(First class Backpackers Inn)DAISEN(鳥取県西伯郡)」

FBI(First class Backpackers Inn)DAISEN(鳥取県西伯郡)

日常を忘れて、ゆっくりと心の洗濯ができるキャンプ場「FBI(First class Backpackers Inn)DAISEN」。雄大な大山の山並みと、米子から堺港まで続く海岸線を一望できる、約28,000坪のフィールドでは、パブリックエリア以外でならどこでもオートキャンプができます。また、炊事場棟は温水が完備されており、シャワーも無料で利用することができます。

国内未発売の本格的なティピー

スウェーデンから輸入された本格的なティピー

「ティピー」とは、別名インディアンテントとも言われる円錐型のテント。国内未発売で、スウェーデンから輸入された本格的なティピーの中は、ウッドフロアにカラフルなラグを敷き詰め、中心には石組の囲炉裏があります。

ティピー内部

種類豊富なコットンテント

FBI DAISENのコットンテントは、大きなテントから、ハンモックがついたテント、ツリーデッキのあるテントなど種類が豊富。プライベート空間が好みな方、満点の星空と弓ヶ浜の夜景を楽しみたい方など、さまざまなニーズに合わせて選ぶことができます。

場内で一番の高台に並ぶコットンテント「BARBA PAPA」と「BARBA MAMA」
シンボルツリー近くに建つ星見櫓付きコットンテント「VERANDAH」

くつろぎの「CABIN A」

最大6名で利用できる「CABIN A」には、バーベキューセットや食器もそろっているので、外でバーベキューを楽しんで、夜は室内でゆっくり休みたいときにも最適です。 

「CABIN A」外観
「CABIN A」内観
「CABIN A」テラス

森の中でバーベキュー、日帰りもOK!

「FOREST BBQ DECK」

キャンプ場内のバーベキュー施設は2つあり、それぞれに異なる魅力が。カフェレストラン裏の森にある1日1組限定の日帰りバーベキュー施設「FOREST BBQ DECK」では、森の中で凉しく快適にバーベキューが楽しめます。

また、場内パブリックスペースのトランポリンの横にある日帰りバーベキュー用の大型のタープ施設「TRAMPOLINE BBQ TARP」のタープ下は、風が抜けて心地よい空間になっています。

どちらのバーベキューも、グリルや炭、着火剤やクーラーBOXは用意されているので、フードとドリンクを持ち込むだけで大丈夫です(※)。

※バーベキュー参加人数分の注文が必須

森に隣接したレストランバー「FOREST CABIN」

レストランバー「FOREST CABIN」外観

森に隣接するレストランバー「FOREST CABIN」は、大きなウッドデッキで囲まれています。大山と森を眺めながら、心地よい音楽と風とともに、ゆっくりと大自然を感じたくなる場所です。

レストランバー「FOREST CABIN」内観

問い合わせ先

(画像提供)FBI(First class Backpackers Inn)DAISEN

■2:湖畔で楽しむグランピング「Okubiwako Marvelous Green(滋賀県高島市)」

Okubiwako Marvelous Green(滋賀県高島市)

奥琵琶湖の風情をパノラマで映す湖畔のリゾートホテル「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」のグランピング施設「Okubiwako Marvelous Green」。美しい奥琵琶湖の自然と、緑あふれる景観に抱かれる特別な時間を体感できるグランピングテント4棟は、毎年4月1日~秋の深くなるまでの期間中、楽しむことができます。

「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」外観

玉ねぎ型テント「ロータスベルテント」

おしゃれでラグジュアリーなロータスベルのテント

「玉ねぎテント」の愛称で親しまれているロータスベルのテントは、とてもおしゃれでラグジュアリー! テントは全4棟で、すべて「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」のプライベートビーチに位置しており、どのテントからも琵琶湖から昇る朝日を見ることができます。

また、4棟のテントはそれぞれにテーマがあり、ひとつひとつでまったく違った雰囲気を味わえます。

フランス語でLinen(柔らかな布)と名付けられた「リンネル」
ドイツ語で山小屋という意味の「ヒュッテ」
カラフルでキッチュをコンセプトとした「ボンボン」
ビーチリゾートをイメージした「コーラル」

バーベキューを楽しむアウトドアディナー

夕食は、外でバーベキューを楽しむアウトドアディナー。メニューは、牛リブロース、豚ロース、烏賊姿焼き、サザエ香草バター焼き、エビ、野菜バスケット、バケットパン、海老ときのこのアヒージョ、玉ねぎホイル包み、季節のデザートなど、季節によって内容が変わります。

また、バーベキューコンロや炭、食器、調理器具など必要なものはすべて用意されているから安心。琵琶湖のほとりで贅沢なディナーを楽しむことができます。

バーベキューでアウトドアディナー

朝食は、バスケットに用意されたビーチブレックファースト。ビーチサイドやテント内、またはホテルのラウンジなど、好きな場所でいただくことができます。

ビーチブレックファースト

豊富なオプションプランでさらに充実!

マキノサニービーチ知内浜

さらにうれしいのは、豊富なオプションプランが用意されていること。Stand Up Paddle(SUP)やカヤックツーリング、レンタサイクルなどで、さらにグランピングが楽しくなります。

問い合わせ先

(画像提供)奥琵琶湖マキノグランドパークホテル

■3:大人の空間で過ごす「杜のテラス GLAMPING&CAMPING(大阪府豊能郡能勢町)」

杜のテラス GLAMPING&CAMPING(大阪府豊能郡能勢町)

人と自然がともにある里山の暮らしを感じさせてくれる、大阪のてっぺん、能勢。ここにある「杜のテラス GLAMPING&CAMPING」は、通常のキャンプ場とは一味違ったコンセプトで、グランピングやキャンピングを楽しめる場所です。

賑やかなグループキャンプやファミリーキャンプではなく、ふだんの喧騒からちょっと離れて、「大人のあそび」の時間・空間を味わう場所が、「杜のテラス GLAMPING&CAMPING」なのです。

ふだんの喧騒からちょっと離れて過ごす場所

⾥⼭の借景を愛でながらグランピング

まさに「大人のあそび」の時間が流れる

「杜のテラス GLAMPING&CAMPING」には、「おぼろ月」、「草まくら」、「夕紅葉」の3つのテントと、「春うらら」、「夏こだち」、「秋びより」、「冬ごもり」の4つのカジュアルなテントからなる、合計7つのグランピングサイト(※)があります。

2人から4人まで宿泊可能なテントが用意されているので、パートナーや友人同士などで利用することができます。⾥⼭の借景を愛でながら過ごす極上の時間は、まさに「大人のあそび」の時間。仕事帰りにふらっと立ち寄って疲れた体を癒したり、月曜日の朝はここから出勤する、なんてスタイルもいいかもしれませんね。

(※)「おぼろ月」、「草まくら」、「夕紅葉」の3つのテントと、「春うらら」、「夏こだち」、「秋びより」、「冬ごもり」の4つのテントの違いは、テントの大きさ、寝具、設備の違いとなります。詳しくは、オフィシャルサイトのFAQをご確認ください
「おぼろ月」
「草まくら」
「夕紅葉」

食事は、手ぶらでも持ち込みでもOK

夕食も朝食も、「食材持ち込みバージョン」と「お手軽予約バージョン(要予約)」があり、後者の夕食はバーベキュー、冬期であればダッチオーブン(鍋)料理も選ぶことができ、炭の火起こしから任せられるので安心です。

また、「お手軽予約バージョン」の朝食は、ダッチオーブンで炊いたご飯(能勢米「キヌヒカリ」)、栄養たっぷり葉酸生卵、味噌汁、香の物、塩こんぶが付いた「卵かけ放題ごはんセット」となっています。

「卵かけ放題ごはんセット」

石垣に囲まれたオートキャンプサイト

オートキャンプサイト

グランピングサイトの他にも、36のオートキャンプサイトがあります。石垣に囲まれたスタイリッシュなサイトの中から、手持ちのテントサイズにマッチする場所を選んで楽しみましょう。

杜のテラス GLAMPING&CAMPING(大阪府豊能郡能勢町)

問い合わせ先

(画像提供)杜のテラス GLANPING&CAMPING ※※テントやタープおよび室内の装飾品や備品は、上記写真から予告なく変更されることがあります

■4:思いっきりリラックス「観光農園キャンプ村」(三重県志摩市)

観光農園キャンプ村(三重県志摩市)

美しい弓なりの御座白浜と豊かな森が共存している「観光農園キャンプ村」。春・秋には白浜を散策しながら眺められる美しい夕日。夏・冬は黄金に輝くビーチを臨めます。女性だけのグループでも手ぶらで利用できるグランピングサイトや、オリジナルアクティビティのカヤックフィッシングは、誰でも気軽に楽しめます。

特別なグランピングサイトで、ラグジュアリーな夜を

かわいらしいコットンテント

オーセンティック(伝統的)なキャンプスタイルを守りつつ、まったくの初心者でも本格的なアウトドアを手軽に楽しめるグランピングサイト。大きくて広々とした憧れのコットンテントとファイヤープレイスに身を置けば、黄金に輝くビーチとゆっくりと過ぎる時間を楽しめます。また、テントの中は冷暖房完備。冬でも電気薪ストーブが、暖かさと美しさをもたらしてくれます。

ゆっくりと過ぎる時間を楽しめそう

エアコン付きのシャワールームとドライヤーの使えるコンセント付き洗面台が付いているなど、キャンプ未経験の女性グループでも安心、快適にグランピングをすることができるのも、ポイントが高いところ。

テントサイトも充実

キャンプ場の下は、山影も涼やかな御座白浜。ビーチ西端に接し、静かでプライベート感満載のテントサイトも人気です。

弓なりの白浜を見下ろせる絶景サイト「ヒルオート」
リピーターに人気の「フォレストオート」
電源の指定が可能で最も広く使えるスタンダードサイト「オートサイト」

豪華!海鮮バーベキュー

豪華な食事に舌鼓

食事は、丸鷄のスタッフドチキン&海鮮バーベキュー+伊勢海老(またはアワビ)+ステーキのセットなどが楽しめます。

肉も魚もすべて新鮮!
ダッチオーブンの丸鷄チキンは絶品

キャンプだけじゃない!シーカヤックフィッシング

初心者でも楽しめるシーカヤックフィッシング

キャンプだけじゃ物足りない方は、シーカヤックフィッシングに挑戦してみませんか? 釣り、カヤックともに初心者の方向けとなっているから安心。必ず濡れるので、濡れても大丈夫な服装で参加しましょう。季節によって、春夏はカサゴやベラ、秋冬はカワハギやアオリイカを釣ることができます。

問い合わせ先

(画像提供)観光農園キャンプ村

■5:プライベート空間で楽しむグランピング「天然温泉&プライベートSPA 瑠璃浜」(京都府宮津市)

天然温泉&プライベートSPA 瑠璃浜(京都府宮津市)

日本三景の一つ・天橋立を海越しに臨む宮津・日置に大人の自由空間としてオープンした「天然温泉&プライベートSPA 瑠璃浜」。プールと温泉が全室に完備された贅沢なプライベート空間でグランピングが楽しめる、新しいスタイルのリゾートです。

プライベートプールと天然温泉が全室に完備

天然温泉露天風呂

直径8メートルのプライベートプールと、大型の天然温泉半露天風呂を全室に完備。24時間いつでも、好きなときに、周りを気にせずに泳いだり、入浴することができます。瑠璃浜に使われている温泉の泉質は、別名「美肌の湯」と謳われている、銀温泉。肌に敏感な方や、刺激の強い温泉が苦手な方も、安心して利用ができます(1月20日~5月末までは金温泉に変更)。

美しい専用ガーデンと中庭

専用ガーデン

大人数でのバーベキューやスキレット料理をアウトドア感覚で楽しめる専用ガーデンでは、気軽にアウトドアを楽しむことが可能。また、浜辺をイメージした中庭には、洗練された外部リビングが設置されており、広い空間で海からの風を感じながら楽しむバーベキューは、別格。丹後の豊富な食材を、思う存分堪能できます。

中庭

シャンパンと共に地元新鮮食材が楽しめるバーベキュー

豪華なバーベキュー

グランピングのバーベキュープランでは、地元の新鮮な食材がたっぷり堪能できます。シャンパンと一緒に夜を楽しむのもステキですね。また、プランは、朝食が付いているのもうれしいポイントです。

スキレット(鋳鉄製のフライパン)料理も楽しめる

この春、注目の新施設も続々登場!

2019年4月27日にオープンした「ブルードーム京都天橋立」は、マリンカラーを基調とした、ビーチに面したドーム型テント施設です。海際のプライベート空間でのグランピングは、また格別の楽しさです。

「ブルードーム京都天橋立」

また、4月27日よりプレオープン、6月1日より本格オープン予定の「ファームグランピング京都天橋立」は、食育をテーマとして、野菜の収穫体験など、さまざまな体験ができるグランピング施設。日本最大級の直径10mものドーム型テントを備えています。

「ファームグランピング京都天橋立」

同じく、4月27日にオープンした「ドッググランピング京都天橋立」は、日本初の愛犬・ペット同伴限定のグランピング施設。「愛犬も一緒に、気軽にキャンプを楽しみたい」方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

「ドッググランピング京都天橋立」

【関連記事:瑠璃浜(るりはま)|京都・天橋立で高級グランピングができるヴィラ】

問い合わせ先

(画像提供)天然温泉&プライベートSPA 瑠璃浜

以上、京都府宮津市、大阪府豊能郡、滋賀県高島市、鳥取県西伯郡、三重県志摩市にある、最新のグランピング&キャンプスポットをご紹介しました。

ゴールデンウィークのみならず、5月・6月の新緑が心地よい時期に是非、ご家族や気の置けない仲間と楽しんでいただければ幸いです。

※各施設の設備や備品、サービス内容は、予告なく変更される場合があります

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この記事の執筆者
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