ガーミンのスタンダード『ForeAthlete 235J』は、手首に装着するだけで心拍データが計測可能な、光学式心拍計機能を搭載した本格ランニングウォッチだ。

体内に取り込める酸素の1分間あたりの最大量を計れる「VO2Max」、トレーニング終了時の回復に必要な時間を教える「リカバリーアドバイザー」。さらに屋内でもスピードと距離の計測が可能なGセンサーも搭載し、効率的なトレーニングや、トレーニングによって体にかかる負荷をコントロールすることができる。

夏に向けたトレーニングをマルチで管理!スポーツもオフスタイルも1本でカバー

バンドはピンク/ブラック(表:ピンク・裏:ブラック)、ブラック/ピンク(表:ブラック・裏:ピンク)の2本セット。●接続機能:Bluetooth Smart、ANT+ ●衛星測位:GPS、みちびき(補完信号)、GLONASS ●内蔵センサー:光学式心拍センサー、加速度計 ●ライフログ機能:ステップ、ゴール、距離、消費カロリー、日付 ●その他機能:通知機能、Connect IQ、Garmin Connectへの連携、スマホ探索 ●バッテリー:充電式リチウムイオン(内蔵) ●バッテリー寿命:トレーニングモード(GPS)約11時間、トレーニングモード(GPS)+GLONASS): 約9時間、時計モード約9週間、時計モード+ライフログ+通知機能+光学式心拍計約9日間 ●ディスプレー輝度:215×180 ピクセル/カラー ●防水:50m ●サイズ・重量:W45×H45×D11.7mm・約42g。¥29,800※税抜
バンドはピンク/ブラック(表:ピンク・裏:ブラック)、ブラック/ピンク(表:ブラック・裏:ピンク)の2本セット。●接続機能:Bluetooth Smart、ANT+ ●衛星測位:GPS、みちびき(補完信号)、GLONASS ●内蔵センサー:光学式心拍センサー、加速度計 ●ライフログ機能:ステップ、ゴール、距離、消費カロリー、日付 ●その他機能:通知機能、Connect IQ、Garmin Connectへの連携、スマホ探索 ●バッテリー:充電式リチウムイオン(内蔵) ●バッテリー寿命:トレーニングモード(GPS)約11時間、トレーニングモード(GPS)+GLONASS): 約9時間、時計モード約9週間、時計モード+ライフログ+通知機能+光学式心拍計約9日間 ●ディスプレー輝度:215×180 ピクセル/カラー ●防水:50m ●サイズ・重量:W45×H45×D11.7mm・約42g。¥29,800※税抜

効率的にトレーニングをコントロール!オーディオもライフログ機能もフル装備

最大酸素摂取量(VO2Max)を計測。運動する時は酸素を取り込むことでエネルギーを生み出すので、最大酸素摂取量は運動能力(全身持久力)の指標となる。
最大酸素摂取量(VO2Max)を計測。運動する時は酸素を取り込むことでエネルギーを生み出すので、最大酸素摂取量は運動能力(全身持久力)の指標となる。
最大心拍と安静時心拍を設定することで、心拍ゾーンから、現在のトレーニングレベル、や目標にするトレーニングに適した心拍数、運動強度の目安を確認できる。心拍ゾーンは現在の状態やトレーニング効果を文字盤の左にあるカラーゲージで表示する。
最大心拍と安静時心拍を設定することで、心拍ゾーンから、現在のトレーニングレベル、や目標にするトレーニングに適した心拍数、運動強度の目安を確認できる。心拍ゾーンは現在の状態やトレーニング効果を文字盤の左にあるカラーゲージで表示する。

『ForeAthlete235J』で計測した心拍を対応のデバイスへ転送する心拍転送モードや、Bluetoothによるスマホ連携を利用したオーディオアラートをはじめ、一日の歩数や距離、消費カロリーなどを計測するライフログ機能など、普段使いに最適な、トレーニング以外のユーザビリティ―も充実。

Garminのアプリダウンロードサイト「ConectIQ」にも対応し、ウォッチフェイス、ウィジット、アプリ、データフィールドの各種アイテムをダウンロードして、デバイスのカスタマイズ、トレーニングデータの管理や公開も可能だ。また、軽量な装着感、スポーツウェアに映えるデザイン、視認性の高いカラーディスプレーなど、デイリーでつけたくなる魅力も集約。

アクティビティから、スポーツ、カジュアルまで使えるオールラウンドウォッチといえるだろう。

問い合わせ先

  • ガーミンジャパン TEL:049-267-9114
  • 【取り扱い店舗】ビームス原宿、ビームス新宿(ルミネエスト)、ビームス立川、ビームス大宮、ビームス北千住、ビームス千葉、ビームス梅田(ルクア)、ビームス神戸、BEAMS自社ONLINE、ZOZOTOWN
この記事の執筆者
主にモノ雑誌を中心に’80年代から活動するライター。トレンド製品や斬新な着想から生まれたガジェット全般の執筆に取り組む一方で、腕時計やバッグ、シューズといった、男の逸品をテーマにした記事も手がけている。