昨年秋、日本に初上陸したフランスの新進気鋭ブランド「コンダンセ パリ」。
100%天然由来成分であること、テクスチャーが秀逸、そしてパラベン、アルコール、鉱物油、合成着色料、動物由来成分を含まない、動物実験を行なわないなどエシカルな選択をしていることでも注目を浴びています。
そんな新進気鋭のブランドの創業者であるナタリー・ラモンデさんにブランドコンセプトやこだわり、さらに新製品のブライトケア美容液、大人の女性におすすめしたいアイテムについてお話を伺いました。
パリジェンヌのようにシンプルな洗練美を追求した、ナチュラルコスメ
コンダンセとは「凝縮」の意味。自然の恵みから抽出、凝縮した58種類の美容成分の中から最大11種類の有効成分を取り入れ、全製品に抗酸化成分と抗炎症成分を高濃度配合しているが特徴です。
創業者のナタリー・ラモンデさんいわく「コンダンセ パリはすべての女性にナチュラルかつ効果的なスキンケア製品を提供したいという願いから生まれました。パワフルな効果が得られる優れた天然成分にこだわり、私が持つ経験と専門知識をフルに活かしながら思考錯誤し、製品を研究開発しています」
コンダンセ パリのコンセプトは、パリジェンヌのように、シンプルでナチュラルな美。ナタリーさん自身の美肌の秘訣は、コンダンセ パリの製品を使うのはもちろん、週に1回肌断食をして、注意深く自分の肌と向き合うようにしているのだそう。
「美しさは肌本来の力を呼び起こすことで生まれるもの、と考えています。そのためには何を入れるすべきか、どの成分を組み合わせれば、美しさが引き出せるのかを毎回試行錯誤し、頻繁にクリニカルテストを実施しています」
ナチュラルコスメにありがちな、香りがいい、刺激がない、というだけでは美しさは引き出せないと、効果実感&テクスチャーに徹底的にこだわる姿勢が、次世代のナチュラル・スキンケア・アイテムと呼ばれる理由なのです。
日本女性に今おすすめしたいのはこちら!フランスの権威あるボーテ賞を受賞した、話題のブライトケア美容液
フランス本国で約3500アイテムがエントリーする、消費者が選ぶ権威あるコスメティック賞「VICTOIRE DE LA BEAUTE(ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ボーテ) 」を受賞したブライトケア美容液「コンソントレ エクラシサン タン パルフェ」。
この製品の開発者でもあるナタリーさんいわく「顧客のニーズから生まれたこの製品は、サンルイ病院のDr.ピエール・シュナイダー氏とともに開発しました。
クリニカルテストを重ね、加齢ジミだけでなく、肝斑にもアプローチするためには、どの成分を組み合わせるのが効果的なのかを思考錯誤し、素晴らしいブライトケア美容液を完成させました。ダークスポットを消すだけでなく、肌本来が持つ健康的で透明感にあふれる肌を取り戻すことができることでしょう」。
クリニカルテスト結果では、使用から30日後で色素沈着が平均55%減少、60日後で色素沈着が平均75%減少したという報告も。
エイジングケア製品も充実。ブライトケア美容液と合わせて使いたい
シミや肝斑だけでなく、シワもたるみなど複合的な悩みを抱える40代。「シミケアと併せて使って欲しい」と、ナタリーさんがおすすめするのがこの4品。
左から:キメを整える化粧水「ローション ドゥスール エクラ」、肌をボリュームアップしシワ、たるみをケアする美容液「コンソントレ リフタン ジュネス」、クマもシワもケアする目元用美容液「ソワン リサン コントゥア デ ユー」、ハリと弾力を取り戻すたるみケアクリーム「クレーム レジェネランテ ジュネス」です。
*
いわゆるオーガニックコスメやナチュラルコスメといわれるものは、安全なのはわかるけれど、効果が弱い、ベタベタして使い心地が悪い、香りはいいけれど肌なじみが悪い…というものも。
でもコンダンセ パリの製品は、厳選された植物、海藻、果実、木の実から抽出した美容効果の高い成分を高配合しながらも、ベタつくことなく心地いい使用感も人気の理由。
朝使用してもメイクの邪魔をすることはありません。湿度が高まるこれからの季節、快適に使えてしっかりとエイジングにアプローチできる、コンダンセ パリの製品をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子