グレーのTシャツは、カジュアル過ぎる? ややメンズっぽくなり過ぎる? などと、大人の女性にはやや敬遠されがちです。しかし、海外セレブたちの間ではかなり愛用者が多く、参考にするべきこなれたスタイリングを数多く発見。

そこで、クールに着こなしていた4人、5パターンの着こなしにスポットを当てました。今っぽいカジュアルを楽しみたい方、必見です!

軽快さがあって、こなれたモード感が光る「グレーTシャツスタイル」5選

■1:Gジャンのインナーにして切れのいい大人のスポーティースタイルを実現

胸元にはロージーのイニシャル、Rのモチーフペンダントが光ります。ハイセンスなアクセントに。

長身を生かしたハンサムなパンツスタイルがお得意のモデルのロージー・ハンティントン=ホワイトリー。Gジャンとゆるっとしたパンツを合わせて、リラックス感あるカジュアルを楽しんでいます。

この場合、白Tだとメリハリが出すぎますが、グレーTがインナーならソフトな印象ななかにもモード感が漂います。こんなきちんとさもある洗練されたスポーティースタイルは、まさに理想です。

■2:ワントーンですっきりまとめたデニムカジュアルはモードさが決め手

キャップもデニムと同じ色味の濃い目グレーだと、統一感があって引き締まった印象に。

モデルのケンダル・ジェンナーは、グレーTにウォッシュのかかったブラックデニムをコーディネートした上級者スタイルで登場。Tシャツはやや淡めの杢グレーだから、涼しげに見えてアクティブさをアピールできます。

足元にはトレンドの白スニーカーを投入。シンプルな着こなしなので、斜めがけした黒バッグと足元の白スニーカーが切れのいいクールさを加味しています。

■3:優しいニュアンスカラーの合わせなら、軽やかなフェミニンさが香る

足元は、シルバーメタリックのポインテッドトウパンプスをセレクト。軽快なモード感を高めています。

別日には、スカートとの合わせでグレーTをまったく違う印象に着こなしていたケンダル・ジェンナー。大胆にスリットが入ったベビーピンクのスカートと合わせたスタイリングなら、ヘルシーな女性らしさが漂います。

この日も、グレーの小さめバッグを斜めがけにして、アクティブ感を演出。斜めがけが着こなしをフラットに見せず、奥行きのある表情にクラスアップしています。淡い色味のコーディネートを引き締めて見せる、サングラスの効果も見逃せません。

■4:ふんわりシルエットも、グレーならこなれた雰囲気が漂ってスタイリッシュ

ベージュのトートとサンダルをベージュ系で合わせて、ナチュラルなアプローチを。グレー×カーキ×ベージュの3カラーミックスはぜひお手本にしたい配色です。

女優のミンカ・ケリーは、切り替えデザインによってふんわりとしたグレーTとカーキのパンツで、甘×辛のテイストミックスを。メンズの装いではよく見かける配色ですが、女性がカジュアルな着こなしに使うと、こなれたセンスのよさが高まります。

まさにフレッシュなL.A.カジュアルそのものというパンツスタイルなので、この配色×テイストミックスしたコーディネートにTRYしてみては。

■5:ボーイズライクなデニムの装いをスマートにまとめて

キャップにはチェック、腰に巻いたジャケットはカモフラージュと、柄ON柄ですが、着こなし自体に主張がないのでスマートでかっこよく見えます。

ややBIGサイズのTシャツを、デニムにインしてハンサムに着こなしていた歌手のグウェン・ステファニー。Tシャツはあえてワンサイズ上や、メンズのものを選べば、ゆるっと着られて自然とリラックス感をアピールできます。

杢調のグレーにダークめのインディゴを合わせると、落ち着いた辛口のモードに。腰にカモフラージュ柄のミリタリージャケットを巻きつけたアクセントも、スタイリッシュに決まります。


グレーTシャツは、モードさが漂うこなれたカジュアルを簡単にアピールしてくれます。5パターンの着こなしとも、ハンサムさが際立って軽快なムード十分です。ぜひワードローブに取り入れて、センスのいいこなれたカジュアルへとアップデートしてください。

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EDIT&WRITING :
佐野有紀