常に大人気&話題のクリスチャン・ディオールのリップをご紹介。売り上げランキング1位獲得のリップや、新作のマットリップは必見です。大人の女性にぜひ試してもらいたい、リップメイクのテクニックも合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【目次】
伊勢丹新宿店売上ランキング1位獲得|ディオールの人気リップ
■ディオール アディクト リップ グロウ
たっぷりの潤いで唇を満たす、ティントリップ バーム。くちびる本来のナチュラルな自然のトーンを引き出し、美しく保ちます。優れたモイスチャライジング効果と保護効果でくちびるをケア。
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色も輝きもつけ心地も感動|ディオールの新作リップ
■ルージュ ディオール ウルトラ リキッド
「パルファン・クリスチャン・ディオール」から、咲きたての花びらのようにみずみずしいテクスチャーが魅力のリップが、登場。ムッシュ ディオールが愛した花々から抽出されたケア成分が配合されたケア効果の高さが魅力です。
マットなのに潤うケア効果の高さが魅力
「スキンケアの要素を取り入れることは、今や製品開発をする上で欠かせないステップであると考えました。ケア効果によって、メイクアップ自体の美しさも高まります。そして、女性は心地よいと感じるとき、美しくなるものなのです」とは、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターを務めるピーター・フィリップスの言葉。
100%自然由来のカメリナオイル、スイートアーモンドオイル、シアバターのミックスを配合し、まるで花びらのように柔らかく軽いつけ心地で、ホイップされたフラワーオイルで濃密ケアと、3つのマットの仕上がりを叶えます。
3つのマットとは、
■ペタルマット(459、539、569、635、655、707、786、999)
■サテンマット(675、750、760、808、966)
■グリッターマット(855、860、989)
とくにグリッターマットは、マットの中に煌めきを感じる、類稀なる不思議なフォーミュラ。
「ディオール」から花びらのように柔らかなシェードの新リップが誕生!
■ディオール アディクト ステラー シャイン
ディオールのメイクアップのなかでも、流行を敏感に反映するファッショナブルなシリーズ「ディオール アディクト」に、「ディオール アディクト ステラー シャイン」が加りました。
色はナチュラルからモードまで、24本のすべてが心躍るピンク系。これは「幸せと女性らしさを表す色。女性はだれしもワードローブに何かしらピンクのアイテムをもつべき」と語り、ラッキーカラーとしてピンク色を愛したクリスチャン・ディオール氏から、インスピレーションを得たものです。
そして、この新しい口紅は、流行のバームタイプの代表格。一度塗りならシアーな印象に。重ねるほどに色の濃度が増して、発色が上がっていくから、色の強さはその日の気分で自由自在です。
また、時間が経っても唇が乾かないから、ふっくらとした唇を長時間キープ。バームならではの、保湿力と艶やかさを実感できます。質感は、ピュアで明るい輝きの「Grazed」、グリッターが瞬く「Sparkling」、メタリックな光が反射する「Mirror」の3つがあり、ひとひねりある大人のピンクを楽しめます。
一本の口紅を2度3度と、また違う色やタイプのもので重ね塗りを楽しんでも。色も輝きもつけ心地も、初めてのピンクに出合ってください。
大人の唇を乾かさない。バームの保湿力にも大満足
時間が経っても唇が乾きにくい、心地よく潤うバームの使用感。明るく輝く「Grazed」は18色。まばゆいグリッターが瞬く「Sparkling」は4色、メタリックで大胆に煌く「Mirror」は2色。1度塗りならシアーに発色、重ねるほどに色濃度が増していくテクスチャーも魅力。
■1:Grazed No.667
どんな服色、髪色にもぴったり。万能コーラルピンク。
■2:Sparkling No.891
グリッターがモードに輝くプラムピンク。
■3:Grazed No.976
ディオールのPINKを象徴するフューシャピンク。
■4:Mirror No.571
メタリックな光を放つミラーピンク。
色も輝きもつけ心地も感動する大人のピンク口紅!ディオールの新作リップスティック
大人にオススメの落ちないリップの塗り方
■正しいブラシ塗りで「キリッと引き上がった口元」に
大人はスティックでもリキッドでも、直塗りではなくブラシで塗るとよいでしょう。なぜなら加齢とともに唇の色素が後退し、上唇が薄くなる、左右の厚みが変わってくる、口角が下がって見える、というときにも失われた輪郭の修正が簡単だからです。
リップブラシにリップをとる量は「たっぷり」が基本。下唇の中心から外に押し広げるように塗ってから、輪郭を整えます。輪郭から塗り始めると、端にリップがたまり品のない口元になるので要注意です。
上唇は、下唇と同様に唇全体に塗ってから輪郭を描きます。このときに口角にブラシを差し込んで端まできちっと塗ることで「口角上げ」効果が生まれます。
(1)まず、リップベースを塗ります。左右に滑らせて塗るとシワの溝が埋まりにくいため、縦ジワの凹みを埋めるように溝に沿って「縦塗り」します。
(2)リップは初めに、下唇の中央にのせます。それから「んーっ」として上唇に移してのばします。さらに下唇全体を塗ってから、上唇をアバウトに塗っていきます。
(3)上唇全体を塗ったあとに輪郭を補正します。上唇の山は色素が後退して曖昧になっているので、鋭角的ではなく、丸みのあるなだらかな山で立体感を強調しましょう。
(4)上唇の口角から山にかけては、1mmはみ出しふっくら感をプラス。唇がやせてしまった貧相な唇をふくよかに見せるワザです。これをするのとしないのとでは、見た目印象の若々しさに差が出ます。
浮かない・落ちない・厚化粧にならない!流行の赤リップやチークを使いこなすコツ
※商品の価格はすべて税抜です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部