時を超えるラグジュアリーアイコン、「ピーカブー」の素材別4選
クラシックでありながら、使い勝手もよく、今の気分を映すバッグが欲しい。洗練された大人の女性たちのそんな欲張りな願いに応えたのが、2009年生まれの「ピーカブー」です。
「ピーカブー アイコニック」は、ふたつのコンパートメントごとに開閉できる構造。大切なものは裏側に入れてロックを、すぐに取り出したいものは表側に入れて、ラフに留め具を外して使うのです。
また留め具を外しておくことでライニングの配色の美しさが映えて、端正なたたずまいにこなれ感が生まれるのも、まさに今の気分。フェンディの優れたクラフツマンシップがかなえた、現代のラグジュアリーアイコンに、これからも心揺さぶられそうです!
セレブの知性の見せ場はこのバッグから!
端正な「ピーカブー」には、 上品で知的なセレブのファン が多いです。英国のメーガン妃は、 公務に大ぶりな「ピーカブー」 で。上品なオリヴィア・パレルモ は、ミニサイズをカジュアルに。
プレシャスレザー別「ピーカブー」
■1:ニュアンスカラーが似合う、「オーストリッチ」で上品なインパクトを
甘さ控えめな大人ピンクをエレガントな差し色に。シックなカーキは、気負うことなくオーストリッチの気品をまとって。同色オーストリッチと、キャンバスのふたつのストラップ付きです。
■2:「ファー」×ミニの愛らしさで、幸福感に包まれたい!
上品なワンハンドルバッグをミンクファーで贅沢に。安定感のある台形フォルムは、ふんわりとしたファーとの相性も抜群。幸福な手触りのふわふわファーの愛らしさが、女心をとらえます。ミニバッグで、いつでも幸せな手触りを楽しみたいです。
■3:繊細な光沢「リザード」は、強い色遊びも上品に!
南洋の花を思わせる鮮やかな赤。爽やかなミントブルー、品格の黒…など、主張の強い色彩に似合うのがリザード。ウロコの模様が繊細なので、大胆に色で遊んでも気品はそのままに。
■4:究極のラグジュアリーを、きれい色「クロコ」で
クロコの光沢で、キャンディピンクがシャープさを得ています。一見派手に思える色も、シェイドカラーなら取り入れやすい。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美