そろそろ、ファッションと一緒に髪型も秋っぽくアップデートする季節に。「Precious.jp」では、秋に向けたおすすめのヘアスタイルを特集中。

今回は、2019年9月にご紹介したヘアスタイルの中で、人気を集めた上位5つのスタイルを、ご提案いただいたヘアスタイリストの方のアドバイスとともに、ご紹介いたします。それでは、5位からごご覧ください。

40代女性に人気の「秋髪」ベスト5はこちら!

【第5位】老け見えしないしない、ロングヘアの簡単ひとつ結び

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「後れ毛の出し方」「毛束の崩し方」「後頭部のボリューム感」が、おばさんに見えないひとつ結びを成功させるポイント!

40代のひとつ結びは、やり方を間違えると「老け見え」「疲れたおばさん」に見えることがあるので注意が必要!そのポイントをMAGNOLiA Aoyama店のデザイナー・CHINATSUさんに聞くと、『後れ毛の出し方』で随分と印象が変わる、と教えてくれました。

「ひとつ結びで気をつけたいのが、後れ毛の出し方です。後れ毛の出し方を間違えると、一気に老けた印象になってしまいます。ポイントは、立体感。こめかみの後れ毛が太いと、顔まわりが重く暗い印象になるので、こめかみはできるだけ細い毛束を、耳後ろは少し太めの毛束を出して。すると奥行きとメリハリが生まれ、こなれ感と抜け感のある印象につながります」(MAGNOLiA Aoyama店のデザイナー・CHINATSUさん)

\正面とバックから見るとこんな感じ/

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「毛束をねじる」→「ねじった毛束をツイストさせる」→「ひとつにまとめる」→「後れ毛を出す」、たったこれだけ!ルーズすぎない絶妙な「ゆるっと感」。色っぽさと優雅な印象を併せ持つ、大人のひとつ結びです。

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【第4位】若々しい印象を与える「S字カール」のパーマヘア

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『巻きました感』のない自然なニュアンスが魅力的なS字カールのパーマヘア。

「顔の間延び感が強調されてしまう、面長顔のロングヘアは、髪の中間にボリュームが出るパーマスタイルがオススメ。間延び感がなくなり理想の卵型に見せることができます」と話すのは、骨格に合わせた『似合わせパーマ』で40代のさまざまな悩みを解決してきたMAGNOLiA Aoyama店のデザイナー・CHINATSUさん。

そして、コテで巻いたようなウェーブ感は古臭く見えるだけでなく、老け見えの原因になるので絶対にNG!と断言します。

「おすすめは、毛束を巻きつけてウェーブを作るパーマではなく、それぞれの段にS字カールをつけてウェーブっぽく見せたパーマスタイル。髪の表面、中段、下段に分け、それぞれにS字カールをつけると、S字カールが上中下と重なり、ウェーブっぽい質感に仕上がるんです」(CHINATSUさん)

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【第3位】げっそり疲れた印象も劇的に垢抜ける「ショートヘア」

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ふわっと動く毛束に短めの前髪が似合う!大人の優雅なマッシュショート。

顎先がシャープで疲れた印象になりがちな逆三角形の顔型を、幸福感のあるふっくらとした印象に見せる方法を、MAGNOLiA Aoyama店のデザイナー・CHINATSUさんに聞くと、全体のシルエットを菱形に作ることで、ほっそりとした輪郭が目立たなくなると言います。

「骨格が細くなり始める位置に、サイドのボリュームゾーンを持ってくると、シルエットが菱形になります。ベースは、丸みのあるマッシュ。顔まわりを丸くラインドさせるように切ることで、輪郭をやわらかい印象へと補正することができるんです」(CHINATSUさん)

輪郭を補正できるだけでなく、髪を耳にかけることでグッと若々しい印象になれるのも特長です。

「片耳に髪をかけると顔のフレームが軽くなり、パッと垢抜けた印象に。肌が明るく見えるだけでなく、リフトアップ効果も期待できるので40代の方にオススメです」(CHINATSUさん)

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【第2位】普通のボブは卒業!40代からは、ラフでナチュラルな今っぽ「透け感ボブ」

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毛流れが軽やか!やわらかい動きで魅了するボブスタイル。

面長顔をより縦長に見せてしまう「長め前髪のボブスタイル」。面長顔を目立たせないために、前髪を切る人も多いのだそう。では、前髪を切ることなく面長顔を目立たせない方法はないのでしょうか?

この疑問に答えてくれたのがRamieGINZA店・マネージャーの加藤貴大さん。前髪の流し方で、面長顔が劇的に目立たなくなる方法があると言います。

「前髪をセンターで分けてしまうと額が出すぎて、顔全体が間延びした印象になってしまいます。前髪を左右どちらかに流して、肌の面積を隠すのがポイント。流した毛先が頰上くらいになる長さで切ると、顔のフレームが菱形になり、面長顔に見えません」(加藤さん)

前髪をサイドに流しても、根元がペタッと潰れていては清潔感のない老けた印象に。根元をしっかりと立ち上げて、ふわっとさせることも大切です。

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【第1位】ゴムは不要!うねりを押さえて小顔効果も狙える「簡単ハーフアップ」

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うねって広がる髪を押さえるには、束ねてしまうのがいちばん簡単。

Rougyのヘアデザイナー、二階堂雪さんが提案するハーフアップはゴムを使わず、ねじった毛束をアメピンで留めるだけでOK。シンプルなのに華がある、簡単ハーフアップです。

「毛束をねじっていくと、自然と丸まってお団子になります。今回のハーフアップは、その原理を利用しています。ぶきっちょさんでも簡単にできるので、髪のうねりや広がりが気になる日は、ぜひお試しください」と、二階堂さん。

\正面とバックから見るとこんな感じ/

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耳上の髪を取って後ろでねじり、毛束を丸くお団子をつくってピンで留めるだけ。「頭頂部を膨らませるように束ねて、毛先を外はねにすると縦のラインが強調されるので、広がりが押さえられると同時に、顔の輪郭がシャープに見えます」(二階堂さん)

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簡単かつ小顔効果もあるヘアレンジをはじめ、鮮度の高い今っぽいボブやロングがランクイン。秋のおしゃれ髪、ぜひ参考にしてみてくださいね。

*2019年9月1日~30日現在の集計
この記事の執筆者
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