ふと客観的に見る写真や動画で、なんか顔が大きくなった気がする…なんて感じることはありませんか? 年齢とともに、顔筋の衰えや肌のたるみなどによって、顔はどうしても四角くのっぺりと間延びしてくるもの。
でも、顔にできるそんな「余白」はメイクで埋めることができるのです。7歳若返って見えるテクをご紹介します。今回は、「余白」埋めテク3【アイシャドウ編】です。
「余白」埋めテク3:【アイシャドウ編】下まぶたシャドウで頬の面積を詰める
下まぶたの余白を効果的に活用する
アイシャドウというと、上まぶたにしか入れていない人も多く、下まぶたに入れると若い子のようになってしまうというお悩みを聞くことも。けれど、頬骨の位置が下がり、のっぺりとした顔の余白を埋めるには、下まぶたを活用しない手はありません。
大人の女性らしく仕上げるには、アイシャドウの色と質感選びがポイントに。肌になじむベージュやオレンジベージュ系などで、なおかつ繊細なパール感の、浮かない淡色を選ぶのがオススメです。
また、入れる範囲を細めにすることで大人っぽく仕上げることが可能に。下まぶたにひそやかな色とパール感がのることで、頬の間延びした印象がキュッと縮まって見えるので、ぜひチャレンジしてみてください。
使うのは「淡色&パールアイシャドウ」
【余白を埋めるアイシャドウプロセス】
■1:下まぶたの涙袋未満に淡色シャドウを入れる
■2:下まぶたの中央から左右に塗り広げる
ちなみに、上まぶたは・・・
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いかがでしたでしょうか? 次回は、余白埋めテク4【マスカラ編】をお届けします。お楽しみに!
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