音楽のリスニングスタイルがめまぐるしく変化するいま、時代の潮流に最適化したシステムでサウンドを届ける、新しいオーディオブランドが続々と誕生している。2012年にアメリカで設立された「JUST ADD MUSIC.」に由来する「JAM Audio」もそのひとつ。

トレンドを意識したカラーリングとアイコニックなデザインがSNSで話題となり、リーズナブルながらプレミアムな音質を追求したクオリティの高いサウンドでも多くの音楽ファンを魅了している。

この期待値の高い新進気鋭ブランドから、日本初登場となる完全ワイヤレスイヤホンと、Bluetooth内蔵のアナログターンテーブルがリリースされた。詳細を紹介していこう。

現代のリスニングにふさわしいハッピーな完成度!アイコニックな2モデルを日本初リリース

ウルトラモバイルを提唱するオールラウンドな完全ワイヤレスイヤホンJAM Audio「LIVE LOUD」

SPEC ●連続再生時間:約3時間(充電ケース使用最大12時間)●重量:イヤホン両耳 約7g、充電ケースのみ 約24g ●通信方式 : Bluetooth V5.0●対応コーデック:SBC、AAC ●ドライバーサイズ:6mm ●防水仕様:IPX4●付属品:充電ケース、USB 充電ケーブル(約26cm )、イヤーチップS/M/L。¥5,940
SPEC ●連続再生時間:約3時間(充電ケース使用最大12時間)●重量:イヤホン両耳 約7g、充電ケースのみ 約24g ●通信方式:Bluetooth V5.0●対応コーデック:SBC、AAC ●ドライバーサイズ:6mm ●防水仕様:IPX4●付属品:充電ケース、USB充電ケーブル(約26cm)、イヤーチップS/M/L。¥5,940
すべての写真を見る >>

2019年のオーディオシーンで最大のヒットアイテムとなったトゥルー(完全)ワイヤレスイヤホン。Bluetoothやコーデックの進化によってワイヤレスの音質が大幅に向上したこともあり、辛口のオーディオファンも有線から続々と乗り換えている。

「JAM Audio」から登場した「LIVE LOUD」は、手のひらに収まるイヤホンと、フロントポケットにしまえる充電ケースを実現した、シーンを問わず気軽に持ち運べるウルトラコンパクトなスタイルが特徴。小型で軽量でありながら、パワフルなサウンドを楽しませてくれる。

ポテンシャルを余すことなく引く出せるよう、ジャストな装着感を可能にする3サイズのイヤーチップを用意。リモートボタンによる再生停止、曲送りや曲戻しの他に、Siriを使った音声コントロールに対応し、ハンズフリー通話もできる。

ボディにはクールなマットブラックを施し、汗に強いIPX4防水仕様やエルゴノミクスデザインを採用。通勤から、ジムやランニングといったアクティブな場面まで安心して使用できる。

BluetoothとUSBで自由度を高めるターンテーブル

SPEC●サイズ:W38×D30×H 12cm●重量:約2.7kg●Bluetooth Version:4.2●ワイヤレスレンジ:約10m ●回転数 33・1/3、45、78●駆動方式:ベルトドライブ ■付属端子:3.5mヘッドホン端子、USB 端子、RCA 端子●付属品:電源ケーブル(約1.55m)、ステレオミニプラグ ⇔RCAケーブル(約1.32 m )、 USB ケーブル(約1.3 m) 、スリップマット、 EP アダプター。¥13,640
SPEC●サイズ:W38×D30×H12cm●重量:約2.7kg●Bluetooth Version:4.2●ワイヤレスレンジ:約10m●回転数:33・1/3、45、78●駆動方式:ベルトドライブ ●付属端子:3.5mヘッドホン端子、USB 端子、RCA 端子●付属品:電源ケーブル(約1.55m)、ステレオミニプラグ⇔RCAケーブル(約1.32m)、USBケーブル(約1.3m)、スリップマット、EPアダプター。¥13,640
すべての写真を見る >>

Bluetoothなど使いやすい機能を盛り込んだベルトドライブ式のターンテーブル「SPUN OUT」は、“ジャケット買いでレコードに目覚めたアナログビギナー”から、膨大なレコードコレクションを有するヘビーユーザーまで、幅広いユーザーが楽しめるように設計されている。

最大10メートルのワイヤレスレンジをもつBluetooth機能により、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンで高音質にサウンドを再生。

内蔵のプリアンプ、RCA出力、外部デバイス接続用のAUXインを備え、ワイヤレスから有線接続にシームレスな切り替えも可能にしている。

またUSBケーブルでPCと接続し、アナログ音源をMP3ファイルへ変換すれば、レコードコレクションを、スマートフォンやDAPに入れてを持ち歩くことができる。本体にはダストカバーが内蔵され、レコードとターンテーブルを美しい状態のまま楽しめる。

問い合わせ先

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク