蠍座(さそり座)の全体の運勢:2020年上半期
イタリア・ミラノ出身で葉山在住のおしゃれなマダム・モニカさんが、自身のティーサロンを訪れるお客様に、素敵な明日を過ごすヒントや運勢を、得意の占星術で占うことで人気の「マダム・モニカの星占い」。その2020年上半期の蠍座(さそり座)の運勢を、占っていただきました。
全体運│2020年上半期占い 蠍座(さそり座)の運勢
蠍座の2020年は「自由になることの探求」がテーマ。
この時期の蠍座は、何かにつけ「自由にやりたい」という気持ちが強まっていて、決められたルールとか流れに沿うのが窮屈に感じることが多いかもしれません。
自分の美意識で、自分のやりたいようにやること。それができたらどんなにいいだろう、どんな素晴らしい仕事ができるだろう…。
そんな風に思うことが多くなりそうな、2020年上半期です。
仕事運│2020年上半期占い 蠍座(さそり座)の運勢
ビジネスや力を入れて取り組んでいる分野では特に、「自由になることの探求」について、真剣に考えるようになりそうです。
そうしたモチベーションが強まれば、上司や会社のやり方に従いたくなくなるので、「言うことを聞かない人」というレッテルを貼られてしまう場合も…。
でも、それで「勝手にしなさい」といった扱いを受けるようになったら、しめたもの。とことん自由にやってみましょう。
ですが、やってみると、やりたいようにやるって実はそれほど自由じゃない、って気づいたりします。
好きなようにやるのはいいのだけれど、自分の責任の範疇でやろうとするので、できることの範囲の限界がわかってくるのです。
何がやりたかったのか、を今一度、見つめ直す良い機会になるはず。
「自由になること」がやりたいことなのではなく、目指すものは他にあったことを、思い出していくかもしれません。
これって、窮屈な状況から逃げてみないと、一本気な蠍座には見えにくいことだったりするのです。
その後はきっと、叶えたい理想やビジネス上の目標を再度据え直して、迷いなく未来のヴィジョンを描けるようになっていくでしょう。