水瓶座（みずがめ座）の全体の運勢：2020年上半期
イタリア・ミラノ出身で葉山在住のおしゃれなマダム・モニカさんが、自身のティーサロンを訪れるお客様に、素敵な明日を過ごすヒントや運勢を、得意の占星術で占うことで人気の「マダム・モニカの星占い」。その2020年上半期の水瓶座（みずがめ座）の運勢を占います。
マダム・モニカさん
イタリア・ミラノから、夫とともに日本に移住してきた葉山在住歴10年の50代女性。趣味は読書、薬膳料理。その気取らない性格とユーモア、ミラノ仕込みのファッションセンスから、近隣に住む女性をはじめとしたファン多数。友人たちを招いたティーサロンのテーブルセットも日々、創意工夫している。ちなみにお茶菓子は友人作。
全体運│2020年上半期占い 水瓶座（みずがめ座）の運勢
2020年上半期の水瓶座は、かつての自分を振り返り、懐かしみ、自分への確信を深めていく、そんな味わい深いシーズンに入ります。
たとえば、後輩や目下の人を見ていて、かつて私もそうだったな、と思うことってあるかもしれません。
社会人になり立ての頃、20代30代の頃…。そうそうあの頃はとても難しく感じたし、不安もあったな…って。
過去を振り返って、着実に身に着けているものがあるんだな、と気づくのです。
改めて自分のやってきたことに自信を見出して、自分の経歴や力を活かしたい気持ちになるかもしれません。
年長者ぶるのはあまり好まない水瓶座だけれど、気づいたことがあれば、後進たちにぜひお節介をしてあげてください。
仕事運│2020年上半期占い 水瓶座（みずがめ座）の運勢
ビジネスにおいては、過ぎ去った今だからこそ、冷静に感謝できる人や環境があることにも気づくかもしれません。
連絡をとれる関係性であれば、ぜひ何か恩返しをしてみましょう。メッセージを送るだけでもいいし、改めてビジネスを通してつながってみるのもいいでしょう。
自分のメリットのためだけには、何かと意欲を維持しづらいこの時期、「誰かのため」や「恩返しのため」を目的にするとモチベーションも上がってきます。
過去や通ってきた道を「価値あるもの」に、再度、結晶化させていくこと。
それは、2020年5月以降にやってくる試練の星・土星の恩恵を活かすためにも、大切な準備となっていくでしょう。
