知的好奇心をくすぐる旅、買い物や名所巡り、ラグジュアリーな海外旅行。さまざまな旅を経験してきた大人の女性が今、注目すべきはニッポンではないでしょうか？
その土地でしか味わえない自然や人々、歴史や味を楽しみ、知らなかった日本を再発見する旅。
それには、風土に根ざした宿やホテルの存在が不可欠です。新たな試みに挑戦する個性派から、改めて底力を実感する老舗まで、旅の目的地にするべき宿を、旅慣れた19人に大調査。
そのうち本記事では、グローブ・トロッター アジアパシフィック代表取締役、BLBG代表取締役CEO・田窪寿保さんが推薦する、山形県・蔵王温泉の「蔵王国際ホテル」をご紹介します。
グローブ・トロッター アジアパシフィック代表取締役、BLBG代表取締役CEO・田窪寿保さんが推薦「蔵王国際ホテル」（山形県・蔵王温泉）
「日常のデトックスに肩ひじを張ることなく使いこなしたい温泉宿」（田窪さん）
「蔵王国際ホテル」の「八右衛門の湯」
蔵王の山々を一望できる「蔵王国際ホテル」は、冬はスキーと樹氷鑑賞、極上の温泉を目当てに常連客で賑わいます。総木造りの内湯と石造りの露天風呂がある「八右衛門の湯」は、強酸性の白濁した硫黄泉が特徴です。
「蔵王国際ホテル」の客室
「源泉かけ流しの硫黄泉にもかかわらず、匂いも刺激もきつくなく、まろやかな湯はいつ訪れても素晴らしい。日々のデトックスに、気軽に使いこなしたい温泉宿です」
以上、グローブ・トロッター アジアパシフィック代表取締役、BLBG代表取締役CEO・田窪寿保さんが推薦する、山形県・蔵王温泉の「蔵王国際ホテル」をご紹介しました。
問い合わせ先
- 料金／1泊2食付き2名1室の1名¥16,000～（サービス料込み）
- 客室／全59室
- 住所／山形県山形市蔵王温泉933
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- 田中美保、兼信実加子、佐藤友貴絵（Precious）
