自分専用の洗面化粧台が持てる！ラグジュアリーなシステムドレッサーがあれば、暮らしが劇的に変わります

毎朝、毎晩、利用する洗面化粧台。女性にとって、素の自分から外向きの自分へと変わるために欠かせない場所です。

何気なく使う場所だからこそ、ラグジュアリーで洗練された装いや、使い勝手のよい機能をもつ洗面化粧台であれば、暮らしが向上したことを感じられるはず。

そんな最先端の洗面化粧台のトレンドを探るため、今回は、TOTOの最高級のドレッサー（洗面化粧台）ブランド「システムドレッサー エスクア」をピックアップしてご紹介します！

ドレッサーのトレンドは「ノイズレスデザイン・ダーク系色調・自然柄」

洗面化粧台は、白い洗面ボウルに鏡というシンプルなパターンが根付いていますが、近年のトレンドでは変化があるようです。

TOTOのドレッサー担当者に、近年のドレッサーのトレンドをうかがいました。

■１：空間と調和するシンプルを追及した「ノイズレスデザイン」

空間と調和するデザインキャビネット

「近年、海外の高級ホテルのような、上質感のある洗練された空間への人気が高まっています。住宅の水まわり設備も、家具のようなたたずまいに変化してきており、空間インテリアにマッチする形状と色柄が求められています。

システムドレッサー エスクアは『上質な暮らし』をコンセプトにしており、水返しをなくしてバックガードを極限まで薄くしてスッキリさせたスリムフォルムカウンターや、鏡の上と下それぞれ横方向に広がるスリムな上下LED照明は、どの位置に立っても影ができにくく、光の色を切り替えて間接照明のように空間を演出できます。

この写真のように、空間に調和するエスクアの『ノイズレスデザイン』を気に入っていただく方が増えています」

■２：重厚感ある「ダーク系」コーディネート

重厚感あふれるダーク系コーディネート

「TOTOでは水まわり空間のカラーコーディネートとして、明るいホワイト系から落ち着いたダーク系まで、4つのトーンをご提案しています。ダーク系は、重厚感あふれるラグジュアリーな空間として､近ごろ定番の人気です。浴室やキッチン、トイレとの水まわり全体をダークトーンでまとめたコーディネートは、都会的な印象を与えます。

暮らしを品よくセンスアップし、優雅さと快適さのバランスがよく、心からくつろげるようになり、大切な方と上質な時間を過ごせます」

●ニュアンスのあるクリスタルカウンター

「クリスタルカウンター（霞）」

「TOTOのクリスタルカウンターは光を透過する美しさもありますが、柄入りの「霞（かすみ）」は、山のふもとにたゆたう和美を表現した柄で、ダーク系コーディネートでそろえるのも人気です」

●上質感がアップする石目柄の扉カラー

「片寄せボウルプラン」【扉カラー：リトホワイト（石目柄）】

「自然に近い柄として、繊細な色合いの重なりを感じる石目柄も注目です。19年2月に重厚なダーク系（リトダークグレー）と上品なホワイト系（リトホワイト）の2色を発売し、石目柄がより上質感を演出します」

「カウンタープラン」【扉カラー：リトダークグレー（石目柄）】

ラグジュアリーなドレッサー４つのプラン

ところで、ラグジュアリーなドレッサーには、具体的にどのようなものがあるのでしょうか？ TOTOのドレッサーの人気の4つのプランを挙げていただきました。

■１：洗面ボウルを片側に寄せてカウンターを広く使える「片寄せボウルプラン」

「カウンターの下をオープンスペースとした『片寄せオープンプラン』では、パウダールームのようにイスに座って、ゆったりボディケアやマッサージをするなど、一日頑張った自分へのご褒美やセルフメンテナンスとして、自分と向き合う贅沢な夜時間を過ごす方がいます。

また日中は、広いカウンターが家事を効率的にするユーティリティスペースとして活用できるので、デザイン性だけでなく機能性を求める忙しい女性たちにも選ばれています」

■２：海外の高級ホテルや雑誌のような憧れの洗面「フローティングデザインプラン」

ラグジュアリーな「フローティングデザインプラン」

「床まで洗面化粧台がつながっていないフローティングデザインは、壁がすっきり見え、圧迫感を感じさせず、空間が広く見えるキャビネットです。側面と扉を同質の仕上げにしており、細部にこだわっています」

■３：贅沢に、私専用のドレッサー「２ボウルプラン」

夫婦それぞれ専用の「2ボウルプラン」

「ホテルのスイートルームのように、夫婦それぞれが自分専用のドレッサーをもてる2ボウルプラン。家族が多くても、忙しい朝の混雑が解消します。また身支度をしながら夫婦や家族との会話が弾み、自然とコミュニケーションが生まれる洗面空間にもなるでしょう」

■４：寝室にもドレッサー「カウンタープラン」

「近年は、洗面所だけではなく2台目の洗面として、くつろぎの空間である寝室に空間インテリアと調和するドレッサーを設置する傾向があります。寝る直前や朝起きてすぐ、気持ちを切り替える場としても選ばれています」

「ドレッサーで暮らしが変わった！」実際に導入した大人女性の声は？

ところで、これまで紹介された魅力的なドレッサーを実際に導入した大人女性たちは、暮らしに変化を感じているようです。

■１：共働き夫婦４人家族のエピソード

●家族が並んで使えるようになった

「片寄せボウルプラン」で、忙しい朝でも夫婦と子どもたちが並んで使えるようにカウンター（洗面所の幅）を広くとりました。

●憧れの高級ホテルのような空間が実現

「フローティングデザインプラン」で、水栓を洗面器の外側に設置する『アウトセット』の洗面ボウルと、フローティングキャビネットの組み合わせは、憧れの高級ホテルのような空間にしたかった妻のイメージ通りで、気に入っているそう。

■２：ひとり暮らしの女性のエピソード

●ラグジュアリーな「クリスタルカウンター」で上質な暮らしに

光を通すラグジュアリーな美しさに惹かれて選んだそう。上質な暮らしへの変化を感じていることでしょう。

■３：夫婦二人暮らしのエピソード

●朝の夫婦の会話が弾むように！

朝の忙しい支度のときでも、夫婦それぞれで使えるので便利。朝の会話も弾むようになったそうですよ。

●寝室のドレッサーで気持ちをリフレッシュ

寝室にドレッサーを配置。朝起きてすぐ、寝る前に、フェイスケアやヘアケアをしながら、気持ちをリフレッシュしているそう。

最先端のラグジュアリー感もあるドレッサーは、私たちの暮らしに未知なる変化をもたらしてくれるよう。毎日向き合うドレッサーだからこそ、こだわりのあるセレクトで、ゆとりある気持ちを取り入れたいですね。

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