■2020年2月の獅子座（しし座）の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う獅子座（しし座）の2月の運勢
2月、周囲の冷めた返答は、無関心やダメ出しではなく、あなたの言動を受け止めている反応
獅子座の2月は「周囲の反応のクールさに惑わされない」がテーマです。
2月は、身近な人やビジネス上で関わる人たちも含めて、なんとなく反応が薄いように感じることがあるかもしれません。あなたのアクションや提案に対して、「へぇそうなんだ」「はぁそうですか」といったように、いいんだか悪いんだか…という返答が続いて、「あれ、私、何かやらかしたかな…？」なんてちょっぴり不安になることも…。
ですが、反応の薄さは周りの人を気遣っての対応だったり、咀嚼に時間がかかっていたりするだけだったりします。あえてクールに振る舞って、「私は理性的に、あなたのことを理解しようとしています」という姿勢を見せる人もいそうです。
調子よく持ち上げようとしない、というムードが、この時期のあなたの周囲にはあるみたい。冷めた返答は、無関心やダメ出しではなく、あなたの言動をじっくり受け止めている反応だと捉えていいでしょう。
・仕事運│星占いで占う獅子座（しし座）2月の運勢
2月は、「ダメかな」と思うようなクールな反応があったほうが、後につながる
たとえばプレゼンや営業であれば、すぐに色よい反応があるときよりも、「あ、ダメかな」と思うようなクールな反応のほうが、後につながっていったりします。
反応が薄いからといって、「押しが弱いのかな？」と思ってダメ押ししたりしないで、ただあなたはあなたのペースで、淡々としたテンションで伝えたいことを表現していけば大丈夫です。
・対人運│星占いで占う獅子座（しし座）2月の運勢
アイディアを得たいとき、2月はあえて鼻につく人とコミュニケーションを
また、2月は「この人、ちょっと鼻につくな」と思う人にたびたび、遭遇するかもしれません。
そういう場合、相手もきっと似たような感覚を持っていたりしますが、実際に話してみると、とても興味深く、感性を刺激される相手のはず。
アイディアを得たいとき、あえて鼻につく人とコミュニケーションをはかってみるのもおすすめです。
