楽天市場が「母の日に関する意識調査」の調査結果を発表!
2020年5月10日(日)は、母の日。一年に一度、母親へ日頃の感謝の気持ちを伝えられる、特別な一日ですよね。
しかし離れて暮らしているためなかなか直接手渡せない、という人や、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響で気軽に実家に帰ることができない、という人も多くいらっしゃるかと思います。
そんな時、「郵便で届ける母の日ギフト」はいかがでしょうか? インターネットショッピングモール「楽天市場」では、「楽天市場 母の日特集2020」が公開されています。
さまざまな商品から母の日ギフトを選ぶことができる楽天市場ですが、本記事で注目したいのは、贈る相手の受け取りやすさがポイントの「ポスト投函型フラワーギフト」と、親子共通の話題づくりができる「体験型ギフト」の2点です。
楽天市場が、全国の「贈り手世代」の男女300名、「貰い手世代」の女性200名を対象に行った、「母の日に関する意識調査」の調査結果も交えて、詳しくご紹介します。
郵便で花が届く!ポスト投函型フラワーギフト「ポ花」とは?
宅配便で届くフラワーギフトは数多くあれど、忙しい現代社会、お母さんだって常に在宅しているわけではありません。しかも、サプライズで贈りたい母の日ギフトであれば、母親の在宅状況を先に確認するわけにもいきませんよね。
「母の日に関する意識調査」によれば、貰い手世代である「60代・70代の娘・息子と同居していない母親」のうち、約8割が「過去1年間、宅急便などで届く品物を受け取れず、再配達となってしまったことがある」と回答しました。
さらに、9割の人が「再配達となった場合に申し訳ないと思う」と回答しています。
そこで「母の日ギフトが、不在時に再配達にならずにポスト投函で届いたら、どのように感じますか」という質問をしたところ、以下の結果となっています。
これには「サプライズ感もありうれしい」が40.5%、「もらう側にも手間をかけないように配慮してくれているようでありがたい」が53.5%となるなど、実に94.0%もの人が賛同していることがわかりました。
そんな近年の「母の日」のギフト需要の変化に対応し、「日比谷花壇」と「あなたの街のお花屋さんイングの森」が楽天市場と共同開発した、ポスト投函型フラワーギフト「ポ花(ぽはな)」に注目したいと思います。
■1:気軽に贈って気軽に飾れる!高品質な造花「アーティフィシャルフラワー」を使ったギフト
こちらは、バリエーション豊富なフラワーギフトを取り扱っている「日比谷花壇」と、楽天市場が共同開発でつくったポ花、「楽天限定 アーティフィシャル フラワー ポ花『サンクス マム(Thanks Mom)!』ギフト」です。気軽に飾れるアーティフィシャルフラワーのミニブーケに、かわいらしい母の日のカードを添えた商品です。
アーティフィシャルフラワーとは、元々ブーケやヘッドドレスに使われる、高品質な造花の一種。生花と変わらない美しさが魅力の造花ですよ。
「感謝」という花言葉を持つピンクのカーネーションや、「清い心」という花言葉を持つライトブルーのカスミソウなど、母の日ギフトにぴったりな花をひとつのブーケにまとめました。
カードを折ると素敵なペーパーフラワーベースの完成です。造花なのでお世話も必要なく、気軽に飾ることもできますよ。
販売期間は2020年5月4日(月)14:00までとなっています。
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■2:本物のお花を贈りたい人へ!ポストで贈れる「季節のテーブルフラワー」
やっぱり造花よりも生花のほうが……という方は、「あなたの街のお花屋さんイングの森」と楽天市場が共同開発したこちらのポ花、「楽天限定 ポストに届く季節のテーブルフラワー」はいかがでしょうか。
なんと生花だってポスト投函できちゃうんです。フラワーロスに配慮し、タイミングなどの関係で余ってしまう新鮮な切り花を活用したフラワーギフト。素敵な母の日のカードも添えて贈ります。
「生花を郵送するのは大丈夫なの?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、何度もテスト配送をして、品質上問題ないことを確認した商品なのだそうです。
長さ25〜30cmほどの花束で、内容はお花屋さんにお任せ。よりお花をきれいに長持ちさせるための取扱説明カードもついているので、美しいお花を長く楽しむことができますよ。
こちらは2020年5月7日(木)までの期間限定です。
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親子の会話を増やすアイデア満載!非日常を気軽に楽しめる「体験型ギフト」はいかが?
もうひとつ、近年母の日には、「体験型ギフト」のニーズが拡大しています。
先ほどの「母の日に関する意識調査」によれば、「母子間の会話がいくらでも続く」と答えた人は38.0%と最多となり、「イマドキ親子」の仲は親密なことがうかがえたそう。
またこのような調査結果も出ています。
贈り手世代である「20代〜40代の男女」のうち、8割強が「母親と共通の話題ができれば、今より関係はさらに良好になる」と答えました。
そしてさらに、貰い手世代の「60代・70代の娘・息子と同居していない母親」も、約8割が「子どもと共通の話題を持つことで、今より関係性をさらに良好にしたい」と回答しています。
そんな「共通の話題」を増やすための母の日ギフトとして、楽天市場がおすすめするのは「体験型ギフト」なのだそうです。一体どんなギフトなのでしょうか?
■1:陶芸体験や和菓子づくり体験など!「人生をもっと楽しくする体験型ギフト」
こちらは陶芸体験や和菓子づくり体験、乗馬体験など、「心が踊るワクワクを贈る、ひと味違った体験」が収録されたカタログギフトです。母の日限定のデザインをあしらった、専用のギフトボックスに入っています。
日常生活では機会がないと得られないような体験に、親子での会話が弾むこと間違いなしですよ。「贈る側がおすすめしたい体験」をお母さんに選んでもらい、実際にお母さんに体験してもらうのも楽しいかもしれませんね。
アソビュー!ギフト楽天市場店ではこのギフトのほかにも、エステやアフタヌーンティー、日帰りのリゾートスパなどの体験を収録した「お母さんに癒しの時間をおくるギフト」も取り扱っています。
それぞれ全国200種類の体験を収録。1〜2名で利用可能な体験が揃っています。販売期間はどちらも2020年5月11日(月)までです。
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■2:選べるコースは約1,900種類!母の日限定のスペシャルな体験型ギフト
また、全国6,000の選べる体験を取り扱っている「ソウ・エクスペリエンス(Sow Experience)」からは、母の日限定のスペシャルな体験ギフトが登場します。
約170体験・約1,900コースの中から体験を選べるギフトとなっているので、好みに合わせて自由に選んでもらえそうですね。
ふたりで楽しめるコースも収録されているため、一緒にでかけてもOK。「共通の話題」だけではなく、一緒に感動や興奮、癒しの時間を味わえば、仲を深めるよいきっかけになりそうです。
こちらは2020年5月10日(日)までの期間限定販売です。
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「楽天市場 母の日特集2020」では、多彩な商品ラインナップが掲載されているほか、「夫(パートナー)に伝えたい!子育てママの母の日ギフトへの本音」が特集ページとして組まれているなど、あらゆる世代の「お母さん」がもらってうれしいギフトの販売や、アイデアの提案を行っています。
今年の母の日まで、もう少し。あなたはどんなふうに、お母さんに気持ちを伝えますか?
■調査概要
「母の日に関する意識調査」(楽天市場調べ)
調査期間/2020年2月21日(金)〜2月25日(火)
調査方法/インターネット調査(楽天インサイト)
調査対象/全国の男女計500名
・贈り手世代(今年母の日ギフトを実母に贈る予定があり、かつ、実母と同居していない、既婚者)20代男女それぞれ50名、30代男女それぞれ50名、40代男女それぞれ50名(計300名)
・貰い手世代(娘・息子と同居していない人)60代女性100名、70代女性100名(計200名)
問い合わせ先
- TEXT :
- 伊東ししゃも 編集者・ライター
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