日本の伝統や文化が息づいた「ニューヨーカー」の王道スタイル

ファッションの定番であるブレザーも、いざコーディネートに取り入れるとなると制服のような着こなしになってしまう。それこそ20代30代の若い世代の方には馴染みの薄いアイビールックに憧れ、カラフルに着崩したスタイルが一斉を風靡していたのだ。今では信じられないようだが、それがかっこいいとされた時代があったのだ。その当時は眩しく映っていたと思うが、今の時代からすると大人の着こなしとしては恥ずかしい。では、大人の着こなしとしてブレザーを極めるにはどうすべきか？そのひとつの答えを導き出す。

王道であり定番！ニューヨーカーのブレザー

ブレザー¥63,000（ダイドーフォワード〈ニューヨーカー〉）

こちらのブレザーは従来のものと比較して、裏地や副資材を省いたことでフット感を高め、ナチュラルな着心地を実現している。また、イタリアのファブリックメーカーであるレダ社の開発した機能系生地「レダアクティブ」を採用し、ウォッシャブル・消臭性・ソフトタッチといった手入れのしやすさが嬉しい。

ブレザーをカジュアルに着こなすなら？

ジャケット¥63,000・カットソー¥16,000・パンツ¥23,000（ダイドーフォワード〈ニューヨーカー〉）スニーカーはスタイリスト私物

ネイビーブレザーとホワイトのコントラストを効かせたマリン風の定番コーディネート。王道のボーダー柄Tシャツはベージュを選択し、優しいグラデーションにすることで、大人らしさと清潔感のある着こなしに。

カジュアルすぎるポロシャツコーディネートもブレザーでドレスアップ

ジャケット¥63,000・ポロシャツ¥14,000・パンツ¥23,000・ハンカチ¥1,600（ダイドーフォワード〈ニューヨーカー〉）

今年人気のイエローカラーが映えるポロシャツに大きめのハンカチをスカーフがわりに首元に沿わせることで、ややドレッシーな印象のコーディネート。人に会ったりレストランなどに行くなら、カジュアルでもきっちりした印象の着こなしもおさえておくべき。

いつものジャケパンスタイルも捨てがたいが、ビジネスやカジュアルと幅広く使えるのはブレザーならではの魅力。部下を持つようになり、少し円熟味を増してきた30代の男性こそ手にとっていただきたい。ビジネスカジュアルが定着している今だからこそ、ブレザーでコーディネートに華を添えてみてはどうだろうか。

※価格はすべて税抜きです。

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ニューヨーカーのブレザーを抽選でプレゼント！

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