ハワイはハワイでも 「Big Island」 ――。ハワイ島を訪れたことのある人は、そういないのではないでしょうか。賑やかなオアフとは一線を画した、ゆったりと時間の流れる贅沢なリゾート。

「でも乗り継ぎが大変だし、行くのに時間がかかるんでしょ?」そう思っている人がいたとしたら、それはもう過去の話。2016年末、ハワイアン航空による羽田―コナ線が就航したことで、いまやハワイ島は大人のための贅沢トリップにうってつけの旅先なのです。

ハワイアン航空の飛行機

南国は好きだけれど、騒がしい場所や人が多い場所で過ごすのは疲れてしまう。そんなマチュアなPrecious世代に、ハワイ島・フォーシーズンズで過ごす癒しのステイプランをお届けします。


羽田発の深夜便なら、平日夜の出発もあり!?

2016年12月、ハワイアン航空により6年ぶりに就航した、東京―コナの直行便。それは私たちと夢のリゾートの距離をぐっと縮めてくれました。

その最大の魅力はなんと言っても「羽田発」であること。出発が羽田というだけで、旅前の気持ちにぐっとゆとりができます。しかも出発は11:55PM。空港へは夜の10時過ぎに行けばよいわけですから、平日の仕事の後に旅行の予定が組めるのもうれしいポイントです。8時間ほどのフライト後、現地への到着は昼の1時過ぎ。まさに眠って目覚めたら、地上の楽園にトリップしていたかのような感覚を味わえます。

ハワイアン航空の羽田―コナへの直行便は、週3回運航

ハワイ好きの方にはおなじみかもしれませんが、ハワイアン航空のエアーはとにかく南国ムード満点。ハワイアンミュージックが流れる機内ではアロハシャツ風の制服に身を包んだCAが出迎えてくれ、搭乗した瞬間からめくるめく旅のはじまりを実感できます。

プレミアムキャビン(ビジネスクラス)のシートは、波と海をイメージさせる曲線を取り入れたレザー製。当然フルフラットにできる仕様で、コナまでの8時間のフライトの間もぐっすりと眠れるはず。

幅53cm×長さ193cmのシートは、身長の高い人でもゆったりとくつろげるデザイン

機内食やアメニティにも、南国の風を感じて

オアフ島の人気レストラン「Koko Head Café」のオーナーである有名シェフ、リー・アン・ウォンが手掛けた機内食もまた楽しみ。日本発のプレミアムキャビンでは「チキンのアドボ味噌バターソース 塩漬け魚の釜飯スタイル」など、和とハワイの折衷料理を存分に堪能できます。

プレミアムキャビンでは、ハワイアン航空のシグニチャーカクテル「マイタイ」を楽しむことも

アメニティには定番のアイマスクやイヤホン以外に、ローションやリップバーム、ハンドクリーム、さらには靴下まで入っていて、上空での乾燥や寒さ対策に大活躍。こんなところにも、南国の温かなホスピタリティを感じます。

アメニティキット

幸先の良い旅のスタートはいかに機内で快適に過ごせるかにかかっていると、この空の旅で改めて実感。お腹もいっぱいになってすっと眠りに落ちたら、いよいよ地上の楽園はもうすぐそこに近づいています。

次回は、いよいよホテルに到着! 豪華なプールやお部屋まで「Four Seasons Resort Hualālai」の全貌をレポートします。

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
2017.8.20 更新
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WRITING :
小川由紀子
EDIT :
渋谷香菜子