南国は好きだけれど、騒がしい場所や人が多い場所で過ごすのは、疲れてしまう。責任ある立場や多忙な日々からのエスケープを求める大人の女性にこそ訪れてほしい、ハワイ島で過ごす癒しへの旅。ハワイ島到着編に続き、今回はステイ先となる「Four Seasons Resort Hualālai(フォーシーズンズ・リゾート・フアラライ)」の全貌をレポートします。

コナの空港から、今回ステイする「Four Seasons Resort Hualālai」までは、お迎えの車で15分ほど。火山の島らしく車中から見る景色は溶岩荒野が一面に広がり、そのスケールに圧倒されます。その荒野がふっと途切れ、ホテルの名前が書かれたゲートをくぐると、そこはまさに地上の楽園。ハワイ島随一と称され、多くのゲストが「Amazing!」と口をそろえるこのホテルでは、どんな感動やときめきが待っているのでしょうか。


ホテルの敷地に入ってしばらくすると、フロントガラス越しにホテルのスタッフが手を振っているのが見えてきます。車が停まるのは、プール越しに美しい海が臨めるロビー前。待ちわびていたスタッフから歌とウェルカムドリンク、かわいらしいお花のレイでのお出迎えを受けます。

ウェルカムドリンクとフルーツ、ウェットタオルをもったスタッフがお出迎え。女性には南国らしいお花のレイ、男性には木の実でつくられた大ぶりのネックレスがプレゼントされます

お望みのホテルステイを叶える、4つのエリア

ハワイ島・フォーシーズンズの243の客室は、すべて2階建てのバンガロースタイル。広大な敷地は以下の4つのエリアに分けられます。

■1:大人のリゾートらしいラグジュアリーな雰囲気の「Beach Tree」エリア

ロビー前の「Beach Tree Pool」

「Beach Tree Pool」を囲むようにバンガローが。このホテルの象徴的なエリアであり、カパナが美しくシンメトリーに並ぶ様は圧巻です。

■2:天然溶岩を切り出してつくられた人工池がある「King’s Pond」エリア

King’s Pond

プールには約4,000匹の熱帯魚が放たれていて、魚たちと一緒に泳ぐことができます。期間によってはシュノーケリングレッスンやエイの餌付け体験など、さまざまなアクティビティーも。ハワイ島らしいムードを満喫できます。

■3:ロビーやレストランへのアクセスがよい「Sea Shell」エリア

「Sea Shell」エリア

キッズ専用のプールがあり、ファミリー層におすすめ。こちらのエリアにはキッズ用のプール以外に、海と地続きのように見えるインフィニティプールや、茅葺き屋根付きのジャグジーも。

■4:ゆったりと静かな時間を過ごしたい人向けの「Palm Grove」エリア

「Palm Grove」エリア

18歳未満は利用できない、大人専用プール。プールサイドにはバーもあり、大人だけの落ち着いたムードを醸しています。

エリアごとに雰囲気が変わるので、誰と行くか、どんな旅をしたいかによって、泊まるエリアを決めるのもよいかもしれません。広大な敷地内はカートに乗って移動することもできるので、どのエリアに泊まろうとも、レストランやロビーへのアクセスも安心です。

今回、取材班がステイしたのは「Sea Shell」エリアの2階のお部屋。プライベート感あふれるバンガロースタイルだけに、扉を開けるとホテルというよりセカンドハウスに遊びに来たかのような気持ちに。広々とした室内の窓越しに広がる青い海に、否応なしに胸が高鳴ります。

リビングルーム

リビングルームには、ソファにキングサイズのベッド、42インチのフラットスクリーンテレビ、サイドテーブルなどが。テラスにはテーブルとリクライニングチェアが置かれ、海を見ながらくつろぐことも。

バスルーム

花崗岩造りのバスルームには、深めのバスタブとガラス張りの独立したシャワールームが。

4日間の旅の間、この「セカンドハウス」からどんなドラマが生まれるのだろう――? そんな期待に心を躍らせながら、翌日の早朝からのアクティビティーに備え、この日は早々と眠りについたのでした。

滞在2日目となる次回は、星空とご来光を臨む絶景スポットを紹介します。

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WRITING :
小川由紀子
EDIT :
渋谷香菜子