外出自粛生活が続く中で、生活の質を上げるのに「食」は大事な視点。ですが、ずっと自炊していると「自分でつくるご飯が、なんだか代わり映えしなくてつまらなくなってきた」と感じることもありますよね。
そんな時にオススメなのが、ちょっと高級な調味料を使うこと。いつもの材料でつくる料理でも、あっという間にでき上がりがグレードアップ。いつもより本格的な味を楽しむことができます。
本記事では、全国で丁寧につくられた、お取り寄せ可能な調味料を5つご紹介します。
いつもの料理がグレードアップする「国産の高級調味料」5選
■1:こだわりトマトをプレミアムに仕上げた「カゴメトマトケチャッププレミアム」(カゴメ)
トマトを熟知したカゴメが自信をもって送り出した「カゴメトマトケチャッププレミアム」。甘さ・香り・食感にこだわり、甘みの強いポルトガル産のトマト素材を厳選して使っています。さらにトマトを引き立てる調味料として、国産さとうきび糖、沖縄産海水塩をセレクト。
まるでトマトそのもののようなみずみずしさで、トマトの風味を生かした香り高い味わいは、スプーンですくってそのまま食べたくなるようなおいしさです。オムライスやハンバーグなどの定番料理にはもちろん、クラッカーやディップのソースとしても使える逸品です。
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■2:手軽に本格だしを使える「だしプレッソ 鰹節」(やいづ善八)
「だしプレッソ 鰹節」は、焼津産鰹節の濃いうま味と香りをだけを閉じ込めた液体だし。独自の高圧抽出技術で、濃厚なうま味と鮮やかな香りを引き出しています。
開封してすぐに香り高いかつおだしを使うことができるので、とても便利! 化学調味料や食塩で味付けされておらず、料理の味付けの幅が広がります。また、添加物や塩分を気にしている方でも安心ですね。
2~3倍に薄めて基本のだしにしたり、ちょい足しして風味をアップしたりと、使い方は自由自在。ただし、開栓後は2~3日を目安に使い切りましょう。
真昆布から抽出した「だしプレッソ 昆布」(¥680/税込)もあり、料理によって使い分けることができます。公式サイトにはレシピ集もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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■3:日常的に黒酢を取れる「食べやすい黒酢」(京・西陣 孝太郎の酢)
京都のお酢屋さん・孝太郎の「食べやすい黒酢」。和風のバルサミコ酢のような感覚で、いろいろな料理に使える濃縮タイプの黒酢です。
「体によいのはわかっているけれど、飲み続けられない」という方のために開発したという「食べやすい黒酢」は、トロリとした液体で、甘味がついています。ヨーグルトやフルーツ、チーズ、ピザなどにかけて食べるのもオススメ! 洋風の朝食でも黒酢を手軽に取ることができますよ。
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■4:柚子こしょうが粉末になって活用の幅が広がる「こな柚子こしょう 彩り3本セットGiftBox」(MIFUKUAN)
柚子皮と唐辛子でできた柚子こしょうを、フリーズドライ製法で乾燥させ粉末状に仕上げた「こな柚子こしょう」。色の違う3本のセットになっています。青は青い柚子皮と青唐辛子、赤は黄色く熟した柚子皮と赤く熟した赤唐辛子、黄は黄色い柚子皮と黄唐辛子でつくった柚子こしょうからできています。
天ぷら、野菜スティック、鉄板焼き、焼肉や焼き魚等、幅広いメニューに活用ができます。素材ごとに異なる香りと辛味の違いを楽しんで。
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■5:貴重な国産オリーブオイル「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」(日本オリーブ)
岡山県瀬戸内市の自社農園のオリーブを、2019年の旬に丁寧に手摘みし、7時間以内に搾油した生食用オリーブオイルである「エキストラバージンオリーブオイル うしまど」。軽く、さらっとした舌ざわりながらも、香り高く、青リンゴの風味を感じるジュースのようなオリーブオイルなのだそう。
白身魚やタコなどの刺身、豆腐、納豆などにさっとかけるだけで、高級感漂う一品に早変わり。オリーブオイルの風味を存分に楽しむことができます。同一住所からの注文は、合計2本までの数量限定販売。
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さまざまなメーカーから販売されている高級調味料。どれも毎日の料理に簡単に取り入れられるものばかりでした。お取り寄せして、日々の料理のグレードアップを図ってみてはいかがでしょうか?
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 田中いつき