会社に通勤せず、自宅で仕事をすると、朝の時間に余裕ができたり、リラックスできる服装で働けたりと、これまでとは違った発見があります。しかし、オンオフの切り替えが難しかったり、集中力が続かなかったり…「いつもと仕事の効率が違う」「仕事と私生活の境界線が曖昧」ということに、戸惑う方も多いと思います。
そんなときは、フレグランス系のアイテムを使ってみるのがおすすめです。デスクの片隅でキャンドルを焚いたり、部屋にスプレーをひと吹きしたりすると、香りに包まれて仕事の効率アップに繋がるかもしれません。
そこで本記事では、Precious.jpがセレクトした、おすすめのフレグランスアイテムを5つ厳選してご紹介します。気になるものがあったら、気分転換にオンラインでオーダーしてみてはいかがでしょうか?
お気に入りの香りをプラスして、より働きやすい環境作りを
■1:日常の何気ない瞬間を楽しくしてくれる。ハンドメイド キャンドル リファートの「fragrance candle "shinano"」
長野県松本市にあるセレクトショップ「handmade candle lifart(ハンドメイド キャンドル リファート)」が販売しているキャンドル。りんごの香りをベースに、お花やグリーンの香りをブレンドした、フルーティーで爽やかな香りです。見た目がシンプルなので、ワークスペースのインテリアに馴染んでくれそう。
■2:ユニークな和テイストが魅力。イギリスのブランドLO Studioの「palais」
イギリスのブランド「LO Studio(LO スタジオ)」のキャンドルは、和テイストのデザインが特徴です。ローズとアガーウッドをブレンドした、甘すぎず落ち着きのある香り。植物由来のベジタブルワックスや、リサイクルの紙・ガラスなどを使用、そして動物実験をしないなどサステナブルなブランドです。
「香りも楽しみたいけど、オブジェとしても置きたい」というように、インテリアとしても楽しみたい方におすすめ。
■3:クローゼットやバッグの中にもひと吹きできる。diptyqueの「ルームスプレー フィギエ」
パリで誕生したフレグランスメゾン「diptyque(ディプティック)」の「ルームスプレー フィギエ」を部屋にひと吹きすると、ふんわりとしたイチジクの甘い香りに包まれて、部屋中をエレガントな雰囲気にしてくれます。
クローゼットやバッグの中、そしてカーテンや衣類までマルチに使えるスプレーです。気分をすっきりさせたいときに、部屋にひと吹きすると気持ちを落ち着けてくれそう。
■4:フローラルな香りに包まれて気分転換を。diptyqueの「フレグランスキャンドル ローズ」
「diptyque」の「フレグランスキャンドル ローズ」は、フルーティーでありながらスパイスのあるユニークな香りが魅力。本物のバラの香りに包まれているような、優雅な気分になりそうです。
その日の気分で、他のdiptyqueのキャンドルと一緒に焚いて、香りの変化を楽しむこともおすすめ。贅沢なひとときを過ごしたいときに、使ってみてください。
■5:手作業で作られたバンブースティック型のお香。APOTHEKE FRAGRANCEの「インセンススティック」
千葉県の自社工場で、商品の調合から梱包まで全ての工程をハンドメイドで行っているフレグランスブランド「APOTHEKE FRAGRANCE(アポテーケ フレグランス)」のお香。「インセンススティック AVENUE」は、都会的な活動と精力的な男性をイメージして作られていて、甘い香りが苦手な方にもおすすめです。
おこもり生活中は、気持ちが憂鬱になったり、やる気がでなかったり…と、気分の浮き沈みが激しくなることがあるかもしれません。そんなときは、キャンドルやお香、スプレーなどのフレグランス系のアイテムを使ってみてください。気分転換でき、仕事や勉強に没頭するきっかけになるかもしれません。
※掲載した商品は、すべて税込です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 川原世夢