審美眼をもったおしゃれ賢者たちは、 多様化の時代にどのような視点で「ラグジュアリー」と位置づけ、名品と呼ぶにふさわしい逸品を選ぶのでしょうか?この春見つけたものから、すでに愛用しているものまで、それぞれの価値観を映し出すラインナップに注目です。
本記事ではジャーナリスト・長谷川 喜美さんの選んだロレックスの「デイトジャスト」をご紹介します。
ロレックスの「デイトジャスト」
端正で華やか!時代を超えて愛される名作時計の威厳と風格
「私にとってのラグジュアリーとは、お金で買えない記憶や時間、思い出です。亡き母は子供の私からみてもおしゃれな人で、女性が装うということ、よいものは色褪せず長く愛せることを学びました」
「母から譲り受けたロレックスの腕時計は普遍的なデザインだから、今も現役で活躍。これを身につけていると、世界中どこにいても母の記憶や教えが蘇ります」とのこと。
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- PHOTO :
- 小池紀行(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 兼信実加子、喜多容子(Precious)