20代のころから始まった頬に目立つ毛穴とのおつきあい。このおつきあい、なくなるどころか、年齢とともにどんどん厄介になっていて…。大人の毛穴悩みは、たるみからさらに深い悩みへと進行していたのです。

そこで、たるみケアだけではない、大人毛穴ならではの解決策をご紹介します。今回は、ビューティ エディター・入江信子さんがおすすめする「毛穴ケア」です。

今こそ、真剣に向き合ってみませんか？

ブースター美容液とマスクのW使いで、マスクの潤い注入感が格段にアップ！ ヘタった肌がふっくらして毛穴レスに

大人のたるみ毛穴というと、アンチエイジングケアをしなければと思ってしまいますが、それに加えて潤いを徹底的に注ぎ込むことも大事だと入江さんは力説。

「そもそも肌に潤いが足りていないと、乾燥するだけでなく、肌がヘタって見えるもの。潤いで満たすことでもハリ感はアップし、毛穴も目立たなくなるのです。

そこで、私は潤いを存分に注ぎ込むために、いつものケアに『ゲラン』のシートマスクをプラス。さらに、『クレ・ド・ポー ボーテ』のブースター美容液をマスク前に使うことで、よりマスクの美容成分を肌内に引き込みやすくし、いっそうのふくらみ感を出します。

マスク後にも再度ブースター美容液を使うことで、さらに肌がパンプアップする気がします」

ビューティ エディター・入江信子さんの頼れる「毛穴ケアコスメ」２選

毛穴_1,たるみ_1,しわ_1,美容液_1,パック_1,アンチエイジング_1
■１：ゲラン アベイユ ロイヤル バンテージ マスク 4シート入り ￥14,400、■２：クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラム 50ml ￥25,000（医薬部外品）

■１：たった15分でシワが、－27％にもなるアンチエイジングマスク。ゲラン「アベイユ ロイヤル バンテージ マスク」

古くから治療に使われてきた蜂蜜の効果を生かし、高濃度で配合。マスク後は、ハリ、なめらかさ、ふっくら感がすべて実現。

■２：なめらかでふっくらやわらか肌へ導く、1st step美容液。クレ・ド・ポー ボーテ「ル・セラム」

肌を輝かせる成分がたっぷり詰まった1st step美容液。高いエイジングケア効果があり、使い続けるほどに美肌へ導いてくれる。

＼こちらもオススメ！／

伸縮性、密着力に優れたマスクで肌が潤いに満ちる。コスメデコルテ「モイスチュア リポソーム マスク」

毛穴_2,たるみ_2,しわ_2,アンチエイジング_2,パック_2
わずか10分の使用で、肌荒れやカサつき、乾燥によるくすみをなかったことに。美肌力が高まる。コスメデコルテ モイスチュア リポソームマスク 20ml×6枚入り ￥7,200

肌の常在菌を整えて、バリア機能を高める先行美容液。ランコム「ジェニフィック アドバンスト N」

毛穴_3,たるみ_3,しわ_3,美容液_2,アンチエイジング_3
7種のプレバイオティクスなどの成分を配合。肌の細菌バランスを整えることで、バリア力を強化し、強い肌へ。ランコム ジェニフィック アドバンスト N 30ml ￥10,000

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いかがでしたでしょうか？ 次回は、ビューティ エディター・長田和歌子さんオススメの「毛穴ケア」をご紹介します。お楽しみに！

※掲載した商品はすべて税抜です。

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この記事の執筆者
TEXT ：
入江信子さん ビューティエディター
BY ：
『Precious7月号』小学館、2020年
メーカー、出版社勤務後、1997年フリーに。美容誌、女性誌を中心に、広告などでも活動中。守備範囲はスキンケア、メイクを中心とする美容全般。自身の経験を基にした、わかりやすく、大人の女性の身になった記事を心がけている。 好きなもの：プリントの服、料理すること（特にグラタンをこよなく愛する“グラタニスト”）と食べること、旅（主に香港とフランスの田舎）、スポーツ観戦（ふだんはサッカー。ワールドカップやオリンピックの時期は寝不足でフラフラに）、深夜のひとり家呑み、海外ミステリー小説、グレージュのネイル、“メゾン フランシス クルジャン”のフレグランス、麻のベッドリネン、白い器、トニー・レオン、『ダウントン・アビー』　
PHOTO ：
宗髙聡子（静物）
EDIT&WRITING ：
長田和歌子、佐藤友貴絵（Precious）
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