牡羊座(おひつじ座)の全体の運勢:2020年下半期(7月・8月・9月・10月・11月・12月)

イタリア・ミラノ出身で葉山在住のおしゃれなマダム・モニカさんが、自身のティーサロンを訪れるお客様に、素敵な明日を過ごすヒントや運勢を、得意の占星術で占うことで人気の「マダム・モニカの星占い」。その2020年下半期の牡羊座(おひつじ座)の運勢を、占っていただきました。

マダム・モニカさん
イタリア・ミラノから、夫とともに日本に移住してきた葉山在住歴10年の50代女性。趣味は読書、薬膳料理。その気取らない性格とユーモア、ミラノ仕込みのファッションセンスから、近隣に住む女性をはじめとしたファン多数。友人たちを招いたティーサロンのテーブルセットも日々、創意工夫している。ちなみにお茶菓子は友人作。

全体運│2020年下半期占い 牡羊座(おひつじ座)の運勢

2020年下半期の牡羊座(おひつじ座)の全体運を占います。

守護星・火星が年末まで牡羊座宮に滞在。情熱が刺激され続ける2020年下半期

牡羊座にとっての2020年は集大成の年。後半戦はさらにその勢いが、目に見える形で加速していきそうです。下半期に最も特徴的な星回りは、牡羊座の守護星である火星が、なんと年末まで牡羊座宮に滞在すること。牡羊座の人にとっては特に、内なる情熱が刺激され続けるシーズンとなりそうです。

これまで力を入れて取り組んできたテーマについては、目に見える成果が顕れてくるこの時期、少しハードルが高めの目標や、今までなかなか形にできずにいたプランなども、もうひと踏ん張りしてみたいときです。

難しいことは考えずに、ひたすら淡々と歩を進めるスタンスが役立つ

はっきりとゴールを見すえることやポジティブシンキングなどによって、意識的にモチベーション維持していくのもいいけれど、難しいことは考えずにひたすら淡々と歩を進める。そんなシンプルなスタンスが、あらゆる面でとても役立つときです。

最初は「あの山の頂上を目指そう」と思って歩き始めるけれど、段々と風を感じながら歩くこと自体が気持ちよく、楽しくなってくるような感じ。なかなか結果が出ない時期があっても、とにかく続けてみることで、あるときスルリと視界が開けていくような。そんな展開が待つのがこの下半期なのです。

仕事運│2020年下半期占い 牡羊座(おひつじ座)の運勢

2020年下半期の牡羊座(おひつじ座)の仕事運を占います。

2020年下半期の最大のチャンスは8月と12月

仕事面においては、上半期中に温めてきたアイディアや準備を、さらに練り上げていきましょう。ああでもない、こうでもない、といういったりきたりするプロセスも、いずれ意味あるものになっていきます。懲りない気持ちを大切に。

下半期の6か月のうち、最大のチャンスが訪れ、アクションを起こすのにぴったりなのは8月と12月。7月は穏やかな選択をしていきたいときです。

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