蠍座(さそり座)の全体の運勢:2020年下半期(7月・8月・9月・10月・11月・12月)
イタリア・ミラノ出身で葉山在住のおしゃれなマダム・モニカさんが、自身のティーサロンを訪れるお客様に、素敵な明日を過ごすヒントや運勢を、得意の占星術で占うことで人気の「マダム・モニカの星占い」。その2020年下半期の蠍座(さそり座)の運勢を、占っていただきました。
全体運│2020年下半期占い 蠍座(さそり座)の運勢
2020年下半期の蠍座(さそり座)の全体運を占います。
思いの強さよりも、テクニックを駆使することでばっちり決まる2002年下半期
2020年下半期の蠍座にタイトルをつけるなら「心を込め過ぎずにさらりと」という感じ。
蠍座の人はその内面にとても深く熱い情熱を秘めています。それが実は蠍座にとって最大の武器だったりするのだけれど、この時期は、その武器をあえて使わないようにしてみてほしいのです。「これってこうなんだよ」と、伝えたいことについては特に、思いの強さよりも、ツールやテクニックを駆使することで、すんなりばっちり決まるときなのです。
2020年下半期のうち、最大のチャンスとアクションが控えているのは7月と11月
ビジネス上のプレゼンなどはもちろんですが、プライベートで何かを伝えたいときも、視覚に訴える画像を用意したり、音や香りの演出をしてみたり。理解を深めるための事前アプローチ、協力要請、根回し…などなど。あらゆる手段を用いたほうが、コストパフォーマンスもいいのです。また、あなた自身エネルギーと時間の節約ができたりもします。
下半期の6か月のうち、最大のチャンスとアクションが控えているのは7月と11月。10月は様子を見ながら、間違いのない選択をしていきたいときです。
仕事運│2020年下半期占い 蠍座(さそり座)の運勢
2020年下半期の蠍座(さそり座)の仕事運を占います。
蠍座の策士としてのセンスが炸裂する2020年下半期
本来、あなたは「策士」としての優れたセンスを持つ人。周りの人はきっと、気づかないうちにあなたの策に乗せられていくはず。すべて思い通りにいって密かにほくそ笑む、そんな場面もありそうです。
ただし、策に走り過ぎて、本来の「伝えたいこと」を忘れてしまわないように。手段は手段として、目的と誤らないようにしましょう。
どんどん便利なツールを活用して時短をして、そこで生まれた余裕を、また新しいアイディアのために使う。そんなふうにサクサクと軽やかに進んでいくことで、彩りある感動に出会える下半期です。