■2020年10月の射手座（いて座）の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢

・全体運│星占いで占う射手座（いて座）の10月の運勢

10月はメリットのために立ち働くより、ポリシーのブラッシュアップを優先事項に

10月の射手座のテーマは「正しいと思うことを大事にする」です。射手座の人は「フェアな感覚」を人一倍大事にするけれど、そうはいっても、社会人として、今の自分の立場や役割として、大人として、空気を読んだ言動を選ぶことはあるでしょう。

それって、世の中的には責めるべきことではないのだけれど、射手座のあなたの心には、そうした選択をするたび、モヤのようなものが降り積もりがちかもしれません。しょうがないと思いつつ、忖度しちゃったかな、と考えたり…。この時期は、その降り積もったモヤモヤを晴らしてくれるきっかけと出会えるとき。

何か夢や理想を持って頑張っている人の話を聞いたり、社会的な歪みを正すべく取り組むプランを目にしたり。そんなふとした出来事から、「そうか今ここから、未来に向けて選択し直せばいいんだ」という、シンプルな感覚に目覚めたりして…。過去はさておき、これからどうするか、それが肝心だな、って。腑に落ちてきたりしそうです。

仕事の発展や成長も大事だけれど、今は具体的なメリットのために立ち働くより、あなたの中のポリシーをブラッシュアップするのが優先事項。これって正しいこと言っているな、と、あなたが感じるその視点を大事に、出会う人やものを選んでいきましょう。

・仕事運│星占いで占う射手座（いて座）10月の運勢

10月にプラスもマイナスも一緒にわかち合うことが、今後の糧になっていく

「一緒に取り組む」という姿勢がポイント。チームで動いている人はもちろんですが、通常、ひとりで活動している人も、この時期は、周りの人と協力し合う体制を再度、整えるのがおすすめです。プラスもマイナスも一緒にわかち合うことが、今後の糧になっていきそうです。

・対人運│星占いで占う射手座（いて座）10月の運勢

「違う」と思っても、ひとまず「中庸」の立場で流れを見守ってみたい10月

対人面は、すぐに白黒はっきりつけないのがポイント。考え方の合う合わないはあるけれど、「違う」と思っても、ひとまず「中庸」の立場でいて、流れを見守ってみたいときです。一呼吸おくことで、感情を交えずに冷静なジャッジができるようになって、コミュニケーションもスマートに進められます。

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