少し古臭さは感じるものの、この時期の定番色といえばブラウンカラーである。落ち着いた雰囲気が季節感を感じ、哀愁漂う雰囲気が男らしらを感じさせるからだ。季節ならではのファッションアイテムを取り入れるのは定石であるが、単に古臭い感じになってしまってはもったいない。そこでおすすめのシャツアウターを紹介するので、購入の参考にしていただきたい。

今季オススメしたいブラウンのシャツアウター

イタリアらしい美しさは健在!

シャツアウター¥59,000(トヨダトレーディング プレスルーム〈フィリッポ デ ローレンティス〉)
シャツアウター¥59,000(トヨダトレーディング プレスルーム〈フィリッポ デ ローレンティス〉)

冬の定番であるウールのメルトンで仕立てたことで、アウターのように保温性優れたシャツアウター。CPOシャツをベースとしたミリタリー要素を取り入れながらも、ロールの美しいワンピースカラーや裾に緩やかなカーブをつけた丸みのあるシルエットが、大人らしいエレガントな佇まいを生んでいる。

問い合わせ先

トヨダトレーディング プレスルーム

TEL:03-5350-5567


素朴な雰囲気が大人の余裕を表現する

シャツアウター¥42,000(ラウムス〈オーベット〉)
シャツアウター¥42,000(ラウムス〈オーベット〉)

SUPER140’sのウールジャージーをミルド加工することでメルトンを再現した生地が特徴的なシャツアウター。その肉厚な雰囲気に反し、本来のメルトン生地に比べ半分以下の重さで非常に軽く、毛羽立ちの少ない滑らかな質感とヌーディーな色合いが上品さを醸す。立体裁断することで生まれたボリューム感のあるシルエットを楽しみたい。

問い合わせ先

ラウムス TEL:03-6822-5306


クラシックとモダンを両立したシャツが、大人の風格を纏わせる!

シャツアウター¥48,000(シップス 銀座店〈エリコ フォルミコラ〉)
シャツアウター¥48,000(シップス 銀座店〈エリコ フォルミコラ〉)

サファリシャツを彷彿とさせるフロントに配された4つのフラップポケットがクラシカルな印象をえながらも、エポーレットやウエストベルトなどのディテールを省くことで現代的に仕立てたシャツアウター。素材には極細のウールを使用することでさらっとした肌触りが心地よく、薄手に仕立ているため、アウターとしてもシャツとしても幅広く使用することが可能だ。

問い合わせ先

シップス 銀座店

TEL:03-3564-5547


品良くまとめたいなら、シンプルに「ブラウン×ホワイト」で表現!

シャツアウター¥48,000(シップス 銀座店〈エリコ フォルミコラ〉)、カットソー¥15,000(にしのや〈エース〉)、パンツ¥37,000〈インコテックス〉・スニーカー¥36,000〈マノヴィエ トスカーネ〉/ともにバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター
シャツアウター¥48,000(シップス 銀座店〈エリコ フォルミコラ〉)、カットソー¥15,000(にしのや〈エース〉)、パンツ¥37,000〈インコテックス〉・スニーカー¥36,000〈マノヴィエ トスカーネ〉/ともにバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター

ブラウンのシャツアウターを活かすなら、手っ取り早いのがベーシックな白Tシャツ。それだけでブラウンカラーの中にメリハリと爽やかさが生まれる。ただし、パンツにベーシックなデニムやチノパンでは季節感に欠けるので、起毛感のあるコーデュロイ素材を選び、季節感を感じる質感のものを取り入れたい。ブラウンとホワイトのシンプルな2色使いでも、素材感を上手に取り入れれば、お手軽に上品なコーディネートを楽しむことができる。

古臭く感じるブラウンカラーであっても、こんなシャツアウターであれば着たいと思えるはずだ。季節感を取り入れたコーディネートでファッションを楽しんではどうだろうか。

※価格はすべて税抜きです。

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この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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PHOTO :
島本一男(BAARL)
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊