贅沢ワードローブはたった５着で完成！今回は、その中のひとつ「ブラウスワンピース」を掘り下げます
ラグジュアリーマガジン『Precious（プレシャス）』は、12月号の中で、「今、大人に必要な"本当の贅沢"」というテーマの特集の中で、スタイリストとともに「贅沢」の意味を改めて考えました。
知的で洗練されたベーシックな装いの達人・スタイリスト 大西真理子さんと編集部がたどり着いたのは、たった5着の「贅沢ワードローブ」でした。
「自分らしいスタイルを確立した大人の女性にとって、おしゃれにおける本当の『贅沢』とは、何か？」を考えた時、たくさんのアイテムでワードローブを満たすことよりも、装いの基本となるアイテムの「上質」にどこまでもこだわることである、という考えに至りました。
この記事では、その5アイテムのうちのひとつである「ブラウスワンピース」の奥深い魅力と着こなし効果を徹底的に詳しく解説します。
エレガンスの奥行きを物語る。「ブラウスワンピース」
女性としての矜持を呼び覚ますアイテムは、魅せる効果を意識するのが正解です。
｢登場シーンから、佇んだり、歩いたり、着席したり…すべての瞬間を優雅に演出してくれるのはブラウスワンピースだけ」と大西さん。
顔周りもシルエットも…いつもすべてに自信がもてる「ブラウスワンピース」を詳しく解説します！
「ワンピースは佇いの美しさだけでなく、着席しても優美な印象をキープしてくれることを意識して」（大西さん）。それが、リモートという新ライフスタイルにポジティブに向き合う現代女性の流儀です。
顔周りが華やぐデザインとしなやかに揺れるシルエットが調和したブラウスワンピースが、どんなシーンでも女性であることの矜持と喜びで心を満たしてくれます。
Salvatore Ferragamo（サルヴァトーレ フェラガモ）の「ブラウスワンピース」を使ったコーディネート例
クラシックエレガントなワンピースをモダンに着こなすために、遊び心あふれるファージレをレイヤード。さらに、柄の1色とリンクしたボルドーの大きめバッグを投入して印象鮮やかにカジュアルダウン！
＜コーディネートのPoint＞
・ファージレでモードな遊びを
・大きめバッグの意外性で魅せて
・ロングブーツで旬バランスを演出
着こなし例：長いボウをさらりと巻いて、優雅な躍動感を演出
上品な色香を醸すシアーなシルクワンピースは、襟元のボウ＋ギャザーがブラウスに匹敵する美人効果を発揮。
シックカラーのボタニカルプリントが、ウエストにアシメトリーに寄せたギャザーやイレギュラーなすそのラインでエアリーに華やぐのも魅せるポイント。
ショルダーバッグやロングブーツで外すのが、モードを知る大人のセンスの見せどころ！
※掲載した商品は、すべて税抜です。
問い合わせ先
- フェラガモ･ジャパン TEL：0120-202-170
- ポメラートブティック 銀座店 TEL：03-3289-1967
- showroom SESSION TEL：03-5464-9975
- エスケーパーズオンライン TEL：03-5464-9945
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- PHOTO ：
- 浅井佳代子（人物）、佐藤 彩（静物）
- STYLIST ：
- 大西真理子
- HAIR MAKE ：
- 三澤公幸（3rd）
- MODEL ：
- 立野リカ（Precious専属）
- EDIT ：
- 岡本治子、喜多容子（Precious）
