最新『Precious』1月号p104~で「2021年、働く大人の私を語る『バッグイン小物』理想形」と題した特集を展開しています。年の初めに見直すことの多い、バッグの中身。2020-21年の今ならではの、バックに入れて携帯するのに理想的な小物について、6人の働く女性のスタイルからイメージして、ご紹介しています。
その特集に登場するお2人目は、「外資系メーカー広報部長」。その方が愛用している想定なのが、フェンディの『セレリア FFトート ミディアム』。この記事では、その魅力を掘り下げます。
実用性をそなえて華やか!大人トートの決定版、フェンディの『セレリア FFトート ミディアム』
確かな収納力とクオリティ、そのどちらも譲れない大人のワーキング・バッグ選び。クラスブランドで見つけた、今おすすめのアイテムをご紹介していきます。
トートの黄金バランスに美しいレザー、という基本の強さ
2回目の今回は、フェンディの『セレリア FFトート ミディアム』に注目。マチがきちんと取られた横長トートのフォルムに、アイコニックなFFロゴがきらめく、エレガントなデザインが特徴です。
ベースは、A4ファイルもポーチなどもきちんと収まる、スタンダードなトート形。それをフェンディらしいセンスで、実用だけに終わらないモダンなバランスに昇華! きちんと物が入りつつ、おしゃれに見えるたたずまいは、まさにトートの黄金バランスです。
もうひとつの大きな魅力は、コレクション名でもあるセレリアレザー。
1994年から続く、フェンディ屈指のこの名コレクションは、しなやかな風合いの上質カーフに手縫いのステッチを効かせた、シンプルな美しさが醍醐味。その中でも、最高級レザー「クオイオ ローマ」を使用したバッグで、やわらかく洗練された印象が格別。手触りも心地よく、からだへのなじみも良さも、実に優れています。
羨望のスタイルをかなえる「白」が素敵!
清潔感あふれる「白」も魅せられる理由。クリーンで華やかな白レザーバッグは、それだけであか抜けた印象が漂いますが、上質レザーの大きめ白トートとなれば、ひときわ羨望の的。着こなしを確実にクラスアップしてくれます。
色・サイズ違いも魅力的。迷うのも楽しい!
このバッグには、サイズ違いも。右上の白バッグは、既にご紹介の『セレリア FFトート ミディアム』。それよりもひと回り小さいのが、写真左の黒バッグ『セレリア FFトート スモール』、さらに小さいライラックカラーのバッグが、『セレリア FFトート ミニ』です。
いずれも、黄金バランスのトート型にエレガントなFFロゴが冴え、使いやすさと華やかさを兼備。どれも、取り外し可能なショルダーストラップが付き、肩掛けやクロスボディでの使用も可能。また、大きめのふたつのサイズは、カラーパレットも豊かで選ぶのに迷うほど。
ミディアムは黒、ベージュ、グレーなど6色、スモールはベーシックカラーに加え、グリーンやライラックなど計8色。大人の装いに映える上品カラーを展開しています。
大きくても小さくても色違いでも! 『セレリア FFトート』は使えない理由がない、大人トートの決定版なのです。
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外資系メーカー広報部長のバッグの中身は… 部下から「素敵!」の声が上がる小物たち
会社を代表して、社内外の方とお会いするから、すべてに大人のエレガンスを伝えるものを厳選。上質のレザーアイテムなら信頼も厚くどんなときも心強い。出すぎることなく、きちんと見えるようカラートーンもクリーンに。
記事詳細:【外資系メーカー広報部長】のバッグの中身をイメージしてみました!
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- EDIT :
- 長瀬裕起子、古里典子(Precicous)