テレワークが増えたとはいえ、出社日や外回りのある日は、品格あるデザインと機能美を備えた「お仕事バッグ」が、大人のキャリア女性には欠かせません。そこでラグジュアリーブランドから日常のワーキングスタイルに一目置かれるエレガンスを授ける逸品を厳選し、シリーズでお届けします。

本記事では「グッチ(GUCCI)」の「ジャッキー 1961」より、2020-21FWの次シーズンであるEpilogue(エピローグ)コレクションの新作3点をピックアップ。

1961年に登場し、当時のジェットセッターに愛された「ジャッキー」バッグを再解釈した「ジャッキー1961」は、2020年秋冬 コレクションのデビューから早くも大人気のバッグ。ボリュームダウンしたすっきりとしたラインと、アイコニックなピストン クロージャーが印象的です。

今回ご紹介する3点は取り外し可能なショルダーストラップが付き、バックルクロージャーで取り付けられるストラップによって、トップハンドルバッグからショルダーバッグ、クロスボディバッグまでさまざまなスタイルで使うことができます。

エレガントな通勤スタイルを演出!グッチの時を超えたアイコンバッグ3選

■1:シンプルなセットアップのアクセントに

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「ジャッキー 1961」スモール ホーボーバッグ¥232,000【縦19×横28×マチ4.5cm】

ネイビーのスエードとレザーのトリミング、そしてピストン クロージャーの下にはブルー・レッド・ブルーのウェブ ストライプが配されています。

重要なミーティング続く出社日には、きちんとした印象のセットアップにこのバッグでアクセントを添え、ハンサムに仕上げたスタイリングがおすすめです。

■2:アクティブに動く日には軽やかなバッグを

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「ジャッキー 1961」スモール ホーボーバッグ¥200,000【縦19×横28×マチ4.5cm】

デニム生地にGGパターンをジャカードで施しカーブが美しい独特のシェイプを仕立て、更にブラウンのレザーでトリミングを配しています。内側にはオープンポケットとジップポケットを1つずつ備え、エッセンシャルアイテムをすっきりオーガナイズできます。

外回りのある日は、軽やかで機能的なこのバッグでアクティブに。デニムであってもシックな印象なので、ビジネスシーンにもマッチします。

■1:広めマチで荷物が多い日に重宝するトートバッグ

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「ジャッキー 1961」ミディアム トートバッグ¥318,000【縦24×横30×マチ12cm】

艶やかなブラック レザーにゴールドのピストン クロージャーが格調高いスクエア・トップハンドルタイプは、エピローグ コレクションで登場した新たなシェイプ。マチが12cmあるので、書類が多い日などに重宝します。内側にはジップポケットを2つ備え、大事なものをさっと取り出し可能。

フォーマルな印象のバッグは、キャメルのベルテッドコートにスカーフを合わせた王道ジャッキースタイルで知的な印象を高めてみてはいかがでしょうか。


以上、ワーキングスタイルを格上げする、グッチのバッグをご覧いただきました。

タイムレスな魅力を秘めたアーカイブデザインにコンテンポラリーな雰囲気を加えたバッグは、知的で洗練された通勤スタイルを楽しみたい人にぴったりです。

※掲載された商品はすべて税抜です。

問い合わせ先

グッチ ジャパン クライアントサービス

TEL:0120-99-2177

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この記事の執筆者
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WRITING :
神田朝子