大政 絢の進め!「ブレない女」への道 Vol.13:自分らしさを更新する、繊細なアイウェアへの偏愛

雑誌『Precious』表紙キャラクターの大政 絢さん。毎号、理想の女性像に近づくために、大政さんが日頃取り組んだり、心がけていることについてお話いただいています。

今回は、自分らしさを更新する、繊細なアイウェアへの偏愛について語っていただきました。

シーズンごとに新調するほど、眼鏡はファッションの一部と語る絢さん。自他共に認めるアイウエア好きのこだわりに迫ります。

印象を左右する眼鏡は吟味してベストを選びたい

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「YUICHI TOYAMA.」の眼鏡/本人私物

「アイウエアは自分らしくいるために不可欠なもの。仕事以外では、眼鏡をかけていることがほとんどなので、オンとオフの切り替えのスイッチのような役割も担っています。また、シンプルな装いが好きな私にとっては、着こなしのアクセントとしても欠かせません。

眼鏡をかけている時間が長いぶん、かけ心地のよさには人一倍こだわりが。理想のアイウエアを探していたときに、友人から紹介されて出合った「YUICHI TOYAMA.」の眼鏡は、かけていることを忘れるほどのフィット感とミニマルなデザインが大のお気に入り。シーズンごとに新調し、7本ほどコレクションしています。

最近では、オンラインでの取材や打ち合わせが増えたので、表情を明るく見せるメタルフレームや、きちんと感のあるべっ甲フレームが重宝。眼鏡をかけるという、たったひと手間で、モニター越しの印象に変化をもたらすことができるから不思議です。

おしゃれの価値観も時代と共に変化する今、自分のこだわりを追求し、長く愛せるものと深く付き合っていきたいと思うのです」

プライベートショット|映画鑑賞時にはブルーライトカットが活躍

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映画を観る際、目の健康を守ってくれるブルーライトカットの眼鏡

「眼鏡には、目の健康を守る役割も。趣味の映画鑑賞の際には、ブルーライトカットのレンズを選んで。

iPadで映画を観ながら、キャンドルやハーブティーと共に有意義なナイトタイムを」

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PHOTO :
魚地武大(TENT)
EDIT&WRITING :
川口夏希、小林桐子(Precious)