全身をグレージュトーンにするのも醍醐味ではあるが、せっかくなら小物やワンポイントでお洒落の洗練度を高めたい。そこでグレージュを引き立てるためコーディネートのポイントを紹介するので実践していただきたい。
グレージュトーンを楽しむためのコーディネート
カラートーンを揃えて磨くセットアップのさらなる洗練

ジャケットはゴージ位置を低く傾けたラペルに極力芯地を省く軽やかな仕立てで、パンツはテーパードシルエット。主役はそんなモダンな顔つきのグレージュのコットンツイル地のセットアップ。そこにトーンを揃えたブルーグレーのニットTを合わせることで、新鮮な印象となりグレージュの洗練を加速。スエードベルト&ローファーは濃色を選ぶことで全身が引き締まる。
ヘンプやシルバーの質感で清涼感を
![カーディガン(オーラリー) シャツ(ストラスブルゴ〈バルバ〉) Tシャツ(キーロ〈スタジオ ニコルソン〉) パンツ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ベルナール ザンス フォー ユナイテッドアローズ〉) 眼鏡・クリップオンレンズ(アイヴァン PR〈10 アイヴァン〉) グラスホルダー(グローブスペックス エージェント〈ラ・ループ〉) ベルト(バインド ピーアール〈ダミーコ〉) バングル[太]・[細](アダワット トゥアレグ) サンダル(エドストローム オフィス〈ルメール〉)](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/1/8/720mw/img_18a4e44501f4d8833f00a816c11cbbfd103534.jpg)
ヘンプのカーディガンにリネンのカプリシャツ。そこにスラックスとサンダルを合わせたシックなリラックススタイル。その味付けにシルバー製のネイティブジュエリーを。清涼感ある素材使いで季節を意識したコーディネートが完成する。
グ レージュチェックを起点に柔和な表情にまとめる

グレー、ブラウン、ホワイトの3色がグレージュのトーンを織りなすツイード調のチェックジャケット。それを起点に、ニットパーカのブラウンやパンツ&スニーカーのホワイト、そしてグレーのレザー巾着といった具合に色使いを広げていく。すると全体に統一感が生まれ、柔和な表情のスポーティカジュアルになる。
定番ブルージーンズでつなぐシックなフレンチカジュアル

ライダーズ×ジーンズといえば、アメリカンカジュアルの王道。だがしかし、グレージュのスエード素材を選ぶだけで、ガラリと印象が変わる。ライダーズはシャープに見えるスタンドカラーのシングルタイプ。そして、デニムは昨今の潮流でもあるワイドストレートモデル。足元にはブラック×ネイビーのコンビ仕様が珍しい、名作ローファーを。仕上げに首回りにはスカーフを覗かせて、シックなフレンチカジュアルスタイルが完成する。

- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
- BY :
- MEN'S Precious2021年春号より
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- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- STYLIST :
- 菊池陽之介
- HAIR MAKE :
- 宇津木剛(PARKS)
- MODEL :
- Daisuke
- WRITING :
- 増山直樹