サステナブルな料理が自宅で味わえる！出張料理サービス「プライムシェフ」が新たなシェフとコラボ

一流のシェフを自宅に呼ぶことができる出張料理サービス「プライムシェフ（PRIME CHEF）」。外出しなくても、リラックスして特別な料理をいただく体験ができるスペシャルなサービスです。

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世界の星付きレストランなどを舞台に活躍してきた米澤文雄シェフが料理長を務める東京都港区北青山のサステナブル・グリルレストラン「ザ・バーン（The Burn）」とのコラボレーションが始まりました。

「プライムシェフ」限定のサステナブルコースを設定。年々意識が高まり、2021年上半期にはトレンドワードに取り上げられるようにもなった「サステナブル」という言葉。料理に取り入れるとどうなるのか、コース内容をチェックしてみましょう。

サステナブル・グリルレストラン「ザ・バーン」と出張料理サービス「プライムシェフ」がコラボ！

■１：「ザ・バーン」が考えるサステナブルな料理とは？

プライムシェフ ロゴ

サステナブルとは「持続可能な」という意味合いで使われるようになった言葉です。さまざまな環境問題が深刻になる中で、食糧供給も大きな課題になっています。いくらおいしくても、過剰に捕獲されてしまった魚類や、環境に負荷をかけた作物は持続性がなく、自然環境を破壊し、ひいては人間社会をも破壊すると考えられています。

「ザ バーン」の米澤シェフ

そんな中で、「ザ・バーン（The Burn）」がかかげるサステナブル。それは、環境に負荷をかけすぎない、真の意味でサステナブルな食材だと考えられる「世界初のMSC認証の大西洋クロマグロ」「SDGsの指定都市にも認定されている伊勢志摩の魚介類」などを米澤シェフが自ら厳選したもの。

また、いくら環境によくてもおいしくなくては意味がありません。ニューヨーク仕込みのアイデアと味わいで、米澤シェフ、または、米澤シェフの右腕としてお店をまとめている木下サキシェフが調理します。

「ザ・バーン」の持ち味である、豪快に香ばしく焼き上げられた、日本では珍しい火の味のするシンプルかつ豪快なグリル料理も登場。出張料理ならではのリラックスした空間をシェフと共に創り上げ、そのなかでクリエイティビティが光る料理が提供されるそう。記念日や特別な日の演出にぴったりなラグジュアリー体験です。

出張料理ならではの、調理のコツやポイントの紹介などもあるかもしれませんよ。

■２：「PRIME CHEF×The Burn 」が最高な食材で届ける【サスティナブルコース】の紹介

サスティナブルコース

コースはサステナブル食材を利用したメニューを含む全8品。いずれもニューヨークで培ったセンスが散りばめられたクリエイティブな一皿です。

基本のコースは、以上で1名￥33,000。6～10名での注文が可能です。

さらに、ブルゴーニュの自然派ワイン「フィリップパカレ」の赤ワインボトルが付くコースは1名￥55,000（4～10名での利用）。「フィリップパカレ」の赤・白ワインボトルがつく1名￥110,000のコースも。こちらは2～10名で利用できます。心行くまでマリアージュを楽しみたい！という方にはおすすめです。

すべてのコースで予約時に別途、交通費2,000円が加算されます。食材の仕入れ状況に応じてコース内容が変更になることがあります。

米澤シェフの右腕である木下シェフ

また、オプションでお子様のコースやワンプレートを注文することもできるので、コース料理が食べられない小さいお子様がいる場合でも安心です。

自宅にいながら一流のシェフの料理を楽しめるプライムシェフ。さらにサステナブルな料理を味わえる「ザ・バーン（The Burn）」の出張料理なら、罪悪感なく高級食材を堪能することができます。大切な方と過ごす、特別な時間の演出として、利用してみませんか。

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