ヴィーガン、グルテンフリー、低糖質etc…食の【多様性】を楽しむダイニング『ビオターブル.』誕生

ヴィーガン、グルテンフリー、低糖質etc…食の【多様性】を楽しむダイニングが誕生

運河に面したテラス席も

無農薬野菜や減農薬野菜を使用し、フードロス削減にも対応

ヴィーガンやグルテンフリーなど、個人の価値観や健康状態、習慣に合った食が求められてる昨今。6月にオープンしたこちらは、多様な価値観をもつ人々が、ひと手間加えた料理を一緒に楽しめる場を提供するダイニングスペースです。

明るく開放的な店内

イタリア・フィレンツェ出身の経験豊富なシェフ、グスタボ・サボリオ氏が手掛ける料理は、安心・安全はもちろん、見て食べてときめく仕掛けが満載。また、ミシュランでビブグルマンを獲得したフランス・リヨンのフレンチレストラン「サク（Saku）」のオーナーシェフ、宮本聖作氏が監修を手掛ける料理も今後登場予定（時期未定）です。すべてのメニューには、食材の詳細がわかるよう、ピクトグラムやサインを提示。生産者の顔が見える食材を選び、可食部以外はスープやソースに加工しフードロス・ゼロを目指すほか、容器を持参すれば食べ残しを持ち帰ることができるサービスも。

「誰と、何を、どんな空間で食べるのか」を考えるひとつのきっかけに。

 

「いつもヘルシーなbiotable.のレアチーズケーキ」（￥800）。低カロリーなリコッタチーズや、海藻を原料とした植物性のゼリーの素「アガー」を使ったなめらかなローカロリースイーツ。

 

「毎日食べたくなる季節のリゾット／アスパラとホタテ」（￥1,600）。ジェノベーゼではなくズッキーニをすりつぶしたアルデンテのリゾット。

 

「パクパク食べるいろんな雑穀と木の実のbiotable.’sサラダ」（￥1,200）。オーガニックの雑穀、野菜、木の実、ドライフルーツなどを使用し、味付けは塩とオリーブオイル、アップルビネガーのみ。

 

「ソイミートのパーフェクトヴィーガンラザニア」（¥2,200）。動物性たんぱく質をいっさい使用せず、大豆由来のソイミートと、米粉・タピオカ粉から成るラザニアを使用。ホワイトソースや小⻨粉も不使用のヴィーガンラザニア。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

◆Restaurant DATA