スペイン語で“三つ子”を意味する「カンペール」の3枚組みソックスが面白い！

今シーズン、ローンチした「カンペール」のソックスコレクションは、日本オリジナル企画のアイテム。“上質で丈夫”“履き心地”“クリエイティビティ”をモノ作りの中心に据えて、国内有数の靴下生産地で知られる奈良の工場で作られている。スペイン語で“三つ子”を意味する「トリプレッツ」というアイテム名の由来は、3枚で1セットというこれまでになかったパッケージにある。

3枚それぞれのデザインが異なる為、その日の気分で2枚をセレクトして自由に合わせることができる。また、“ソックスあるある”を問われたら、いの一番に出て来そうな洗濯後に何故か片方が見つからない問題も、残った2枚で1組のデザインが成立するので無事解決。あとはそのうちもう1枚が出てくるのを気長に待つだけなのでイライラすることもない。

心躍らせる鮮やかな配色とオプティカルパターンを組み合わせたデザイン

ソックス各￥2,750（カンペールジャパン〈カンペール〉）※税込価格

デザインは、「カンペール」の今季のテーマ「エニグマ」をイメージしたオプティカル柄がポイントに。鮮やかなカラーリングも相まって一見すると派手な印象を受けるが、色使いだったり柄行きだったりと、どこか絶妙にリンクしたデザインなのでどれをセレクトしてもチグハグ感は皆無である。

メイン素材にはオーガニックコットンを採用し、ミドルゲージで編み立てることで足当たりも快適。パンツの裾からチラリと顔を覗かせるソックスは、これくらい思い切ったデザインを選びたいもの。

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