防寒対策として最も優れているのがダウンジャケットであるが、その優れた防寒性であるがゆえに着用できるシーズンが限られたりもする。そんな時におすすめなのがダウンベストだ。スーツスタイルに合わせるのもいいが、特にジャケットスタイルとの相性がよく、これ1枚あればコーディネートの幅が大いに広がるはずだ。

そんな着回し力の高い、ダウンベストを購入するのであれば「ムーレー」がおすすめ。2006年創設と、比較的新しいブランドであるが、最高レベルのフィルパワーを誇るグースのダウンを使用し、機能性はもちろんのこと、見た目のラグジュアリーさは他を圧倒的に凌駕している。現在でもイタリア製にこだわり、縫製や細部のディテールに至るまで一切の妥協はない。そんな見た目にも美しい「ムーレー」のダウンベストは、1着と言わず色違いで何色でも持ち合わせたいものだ。

ラグジュアリーな「ムーレー」の極上ダウンベストで、コーディネートに華を!

フード付きダウンベスト『FAYER』

ダウンベスト¥146,300(コロネット〈ムーレー〉)
ダウンベスト¥146,300(コロネット〈ムーレー〉)

フード付きダウンベストの「ムーレー」定番モデル『FAYER』。「ムーレー」ならではのラグジュアリー感に加えて、スポーティーかつエレガントな雰囲気を兼ね備えている。こちらは、しなやかで高級感のあるマットな質感の形状安定ポリエステル素材を採用。また、撥水加工がされており、シワになりにくく汚れの付着を防ぐのも嬉しいポイントだ。

ダウンベスト¥176,00(コロネット〈ムーレー〉)
ダウンベスト¥176,000(コロネット〈ムーレー〉)

こちらも同じく「ムーレー」定番モデル「FAYER」。ダウンベストの素材には、ヴァージンウールにカシミアを混紡したサキソニー素材を採用し、上品なグレーに仕上がっている。どちらのカラーも脱着可能なフードを採用しているので、シーンによって使い分けることができる。

「ムーレー」のダウンベストでつくるジャケットスタイル

ダウンベスト¥148,500(コロネット〈ムーレー〉)
ダウンベスト¥148,500(コロネット〈ムーレー〉)

こちらは2021年秋冬の新作である『KITAMI』。雨に強いACQUA(アクア)コレクションの耐水性のある素材を使用したモデル。また、キルティングステッチの間隔を狭くすることで、タイトなシルエットに仕上がっている。やや薄手のモデルなので、アウターとしてだけでなく、コート等のインナーとしても使えるのでおすすめだ。

ダウンベスト¥148,500〈ムーレー〉・ジャケット¥118,800〈ドッピア アー〉/以上、コロネット、ニット¥35,200(バインド ピーアール〈ドルモア〉)、パンツ¥96,800(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、靴¥80,300(トヨダトレーディング プレスルーム〈ラルディーニ〉)、グローブ¥74,800(真下商事〈デンツ〉)

やや薄手の「KITAMI」をコーディネートに取り入れるのであれば、カントリーな雰囲気のエルボーパッチ付きのツイードジャケットに、ケーブル編みのニットの温かみのある素材感を組み合わせるのがいい。マットな質感であるダウンベストのコントラストがグッと、洗練された都会的な雰囲気に押し上げてくれる。このようなスタイリングであれば、冬でもコート無しでも十分通用するし、靴などのアイテムを茶系でまとめることで、ホワイトデニムが爽やかさを引き立ててくれる。

以上、「ムーレー」のダウンベストを紹介した。いつものジャケットスタイルに合わせるだけでも印象は違って見えるので、この秋冬はダウンベストを使った洒脱な着こなしをしてはどうだろうか。

※価格はすべて税込です。

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PHOTO :
島本一男(BAARL)
STYLIST :
土屋大樹