1928年、アメリカ・シカゴで誕生した「コール ハーン」。レディースのイメージが少し強いかもしれないが、メンズのラインナップも見逃せないアイテムだ。創業から現在に至るまで、シューズに対して、さまざまなアプローチで進化を遂げ、ドレスシューズのデザインと、革新的なソールを組み合わせたモデルは、唯一無にの存在感がある。ひと目でわかる上品なデザインは、毎日でも使いたくなる逸品だ。
革新的なモデルを生み出す「コール ハーン」の美しいコレクション
■:オリジナルグランド
上質な牛革を使用した、ウィングチップパターンのオックスフォードシューズ。リバウンド・クッショニング製法によりもたらされた、優れた衝撃吸収効果と弾むようなはき心地は想像以上に軽やかだ。伝統的なオックスフォードシューズと、革新的なソールを組み合わせたまさにコールハーンらしいシューズである。
■:グランドアンビション
シンプルなチャッカブーツのデザインに、深いブルーのラバーソールを合わせたモダンなデザイン。快適性を高めるグランドフォーム成形フットベッドを使用し、耐久性、グリップ力を兼ね備えた軽量なEVAソールを採用。ドレッシーなスタイリングにも対応できる汎用性が魅力。
■:グランドアンビション
ヌバックアッパーが上品なチェルシーブーツ。快適性を高めるグランドフォーム成形フットベッドを使用し、耐久性、グリップ力を兼ね備えた軽量なEVAソールを採用。ブラウンのヌバックが季節感を演出しつつ、ホワイトのソールが爽やかさもプラスしてくれる。
■:4.ゼログランド
クラシックな手縫いのワラビースタイルシューズ。防水加工が施されたヌバックを使用している。ゴム製のTPUアウトソールは、自然なはき心地と耐久性を兼ね備え、足元の快適さを約束する。上品なカラーリングは、トーンオントーンのスタイリングに合わせたい。
以上「コール ハーン」のシューズを紹介した。クラシックの中にどこかアイコニックな雰囲気漂う「コール ハーン」のシューズで、いつもとは違うコーディネートを楽しんではどうだろうか。
※価格はすべて税込です。
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- MEN'S Precious編集部
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- PHOTO :
- 島本一男(BAARL)
- STYLIST :
- 土屋大樹