カジュアルな装いが好まれるから、スーツもカジュアルに着こなしたい。ただし、普通のスーツに対してネクタイを外したり、靴をスニーカーにしたりとするのはみっともないから、素材で勝負したいものだ。そこで提案したいのが、冬を代表する素材のひとつコーデュロイを使った「ボリオリ」のスーツだ。暖かな見た目とカジュアルな雰囲気が、スーツカジュアルの洗練度を高めてくれる最上の1着となることだろう。

「ボリオリ」のセンスが大人のカジュアルスタイルを押し上げる!

スーツ¥201,300(三崎商事〈ボリオリ〉)
スーツ¥201,300(三崎商事〈ボリオリ〉)

2008年に登場した「ボリオリ」の大ヒットモデル「DOVER」を、2021年秋冬ではコーデュロイ素材を用いたスーツとして採用。従来のモデルよりもゴージラインを低めに設定し、着丈を短くしたことでカジュアルな印象に。また、ラベル幅をやや広げたことでオンオフ問わず着回せる汎用性も魅力的だ。太畝(ふとうね)の表情豊かなコーデュロイ素材とベージュの組み合わせによって、大人らしい上品さが感じ取れる。

コーデュロイスーツはカジュアルに着こなしてこそ、その真価を発揮する

スーツ¥201,300・シャツ¥38,500(三崎商事〈ボリオリ〉)、ニット¥34,100(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、キャップ¥35,200(ボリサリーノ ジャパン)、ソックス¥3,630(真下商事〈パンセレラ〉)、靴¥178,200(ジェイエムウエストン 青山店)
スーツ¥201,300・シャツ¥38,500(三崎商事〈ボリオリ〉)、ニット¥34,100(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、キャップ¥35,200(ボリサリーノ ジャパン)、ソックス¥3,630(真下商事〈パンセレラ〉)、靴¥178,200(ジェイエムウエストン 青山店)

せっかくのコーデュロイスーツだから、コーディネートはカジュアルにして洒落感を出したいものだ。定番のタートルネックを合わせたシンプルなスタイルもいいが、ここではフランネルのシャツをニットの上に合わせてラフにタックアウト。そうすることでカジュアル感がよりプラスされる。キャップなどのスポーティーなアイテムは、トーンを揃えることで洗練度がより高まることだろう。

以上、「ボリオリ」のコーデュロイスーツを紹介した。タイドアップのスタイルでもお洒落な雰囲気があって素敵であるが、どうせならカジュアルに着こなしてその良さを実感したいものだ。

※価格はすべて税込です。

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PHOTO :
島本一男(BAARL)
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊