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冬の最新大人のカジュアルコーデ


【1】スモーキーピンクのノーカラーコートでリッチカジュアルに

【1】スモーキーピンクのノーカラーコートでリッチカジュアル
[Precious12月号 73ページ] 撮影/熊澤 透
ノーカラーコート¥680,000・タートルニット¥229,000・パンツ¥109,000(三喜商事〈アニオナ〉)、サングラス¥42,000(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、グローブ¥54,000(キートン)、バッグ¥128,000(J&M デヴィッドソン 青山店)

冬の街に優しく映えるスモーキーな大人のピンクが、カシミヤのショートコートとニットを優しく彩ります。オフショルダーでゆったりとしたシルエットが優雅なコートは、便利なダブルジップと、かわいいファートリミングが付いていて、リッチなカジュアル感が楽しめる一着。

【2】シックカラーのケープ一枚でカジュアルを格上げ!

【2】シックカラーのケープ一枚でカジュアルを格上げ!
[Precious12月号 69ページ] 撮影/熊澤 透
ケープ¥390,000・カシミヤのタートルニット¥112,000・ストレッチカシミヤ×シルクフランネルのパンツ¥237,000・ファートリミングのバッグ[レザーストラップ付き]¥436,000・別売りファーストラップ¥120,000(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ピアス¥265,000・リング¥155,000・バングル[手首側から]¥1,580,000・¥640,000(ブルガリ ジャパン)

肩がけした瞬間にわかる、類いまれなやわらかさと軽さ。最高品種の誉れ高いヒルカス子山羊のうぶ毛を梳すいて採取した希少なベビーカシミヤは、高級カシミヤブランドならではのエクスクルーシブ素材です。存在感あるケープにこそ、この心地よい軽やかさが必要。タートルネックニットとパンツの1トーンコーディネートのポイントに加えた、通勤カジュアルスタイルです。

【3】ロングジレ×カシミヤTシャツで上質なカジュアルコーデ

【3】ロングジレ×カシミアTシャツで上質なカジュアルコーデ
[Precious12月号 60ページ] 撮影/熊澤 透
”クルチアーニ”のカシミヤTシャツ¥56,000・”マンツォーニ”のファージレ¥160,000・”インコテックス”のパンツ¥32,000・”ハム”のピアス¥176,000・ブレスレット[手首側から]¥250,000・¥272,000・”スティーブン デュエック”のリング[右手]¥62,000・[左手]¥82,000・”マウロ オリエッティ カレラ”のバッグ¥630,000(ストラスブルゴ)

ロングジレのインナーにカシミヤTシャツを合わせれば、リッチな奥行きが生まれます。長袖のシャツでは軽やかさが出ない、コットンTシャツではラフすぎるときの選択。ごく薄くやわらかな肌触りのカシミヤTシャツなら、大人らしい上質カジュアルが完成します。

【4】テクスチャーの表情で魅せる軽快なカジュアルブラック

【4】テクスチャーの表情で魅せる軽快なカジュアルブラック
[Precious11月号 295ページ] 撮影/熊澤 透
コート¥189,000・ニット¥44,000・パンツ¥61,000・バッグ¥90,000・ブーツ¥125,000・グローブ/参考商品(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)

上下黒でありながら、服の素材感の差で立体的に見せるコーディネート。なめらかなキャメル素材で仕立てたノーカラーのハーフコートは、身ごろの裾部分1/3ほどにファーのようなディテールをあしらった、上品なデザインです。自然な光沢感を出したキャメル素材のミモレ丈パンツの足元は、微光沢レザーのレースアップブーツを合わせて、スポーティーに。

【5】リッチな小物使いでカシミヤカジュアルを盛り上げる

【5】リッチな小物使いでカシミアカジュアルを盛り上げる
[Precious12月号 71ページ] 撮影/熊澤 透
コート¥790,000・タートルニット¥220,000・パンツ¥110,000(トム フォード ジャパン)、サングラス¥52,000(トム フォード アイウエア)、グローブ¥97,000(キートン)、時計¥2,680,000(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、バッグ¥2,530,000(デルヴォー・ジャパン)

黒いカシミヤのケーブルニットに、グレーのダブルフェースカシミヤのフーデッドコートを肩がけ...そんないい女仕様のカシミヤカジュアルを、さらに盛り上げるのがリッチな小物使いです。光沢を放つアリゲーターのバッグに、チャーミングなファー付きグローブを携えた手元には、大ぶりの時計が好相性。シックカラーでまとめれば、華麗な女らしさを演出できます。

【6】フェミニンなデイリーカジュアル

【6】フェミニンさも感じるデイリーカジュアル
[Precious1月号 153ページ] 撮影/唐澤光也・宗高聡子(パイルドライバー)
ネックレス/左と同じ、ニット¥23,000(スローン)、パンツ¥30,000(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、バッグ¥216,000(トッズ・ジャパン)、ベグアンド コーのストール¥68,000・コースのグローブ¥50,000(ボーダレス)、靴¥115,000(クリスチャン ルブタン ジャパン)

スタイリングの主役になったホワイトパールの白をバッグやローファーなど小物でリフレインすると、全身に統一感が出て、着こなしの完成度がアップ。きちんとしただけでなく、今っぽさとフェミニンさも感じられる、冬のデイリーカジュアルが実現します。

【7】パール系のワントーンコーデ

【7】パールトーンのワンコーデ
[Precious1月号 154ページ] 撮影/唐澤光也・宗高聡子(パイルドライバー)
コート¥295,000(ストラスブルゴ〈マンツォーニ ベンティクワトロ〉)、ニット¥23,000(ebure)、パンツ¥31,000(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ネックレス¥280,000(髙會堂六本木〈フェデリーコ・ブチェラッティ〉)、ピアス¥180,000(ザ・ショーケースGINZA SIX店〈テンサウザンドシングス〉)、バッグ¥25,000(エストネーション〈ヴィオラドーロ〉)、靴¥87,000(キートン)

全体的にパールカラーでまとめたグラデーション配色のおかげで、華やいで見えるコート×パンツコーディネート。冬仕様のファー付きカゴバッグや靴にもイエローゴールドを配せば、ワンランク上のカジュアルスタイルに仕上がります。

大人のカジュアルなパンツコーデ


【1】シルクのブラウスでカジュアルが華やぐ!

【1】シルクのブラウスでカジュアルが華やぐ!
[Precious12月号 091ページ] 撮影/熊澤 透
カシミヤのロングジレ¥210,000(三喜商事〈アニオナ〉)、コーデュロイパンツ¥79,000(三喜商事〈マウリツィオ ペコラーロ〉)、ブラウス¥110,000(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、ブレスレット¥340,000(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、時計¥630,000(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、バッグ¥295,000(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴¥41,000(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ スポート〉)

シルクの白い艶で、マニッシュベージュに優雅さを印象づけるコーディネート。ロングジレは、上質素材で洗練に差をつけたい。インナーにも光沢のあるシルクブラウスを選び、着くずしすぎないことが重要です。

【2】ピンクとグレーのグラ―デーションファーで攻めのカジュアル

【2】グラ―デーションファーで攻めのカジュアル
[Precious12月号 95ページ] 撮影/熊澤 透
カシミヤのニット¥158,000・フォックスファーのジレ¥1,800,000・パンツ¥106,000・バッグ¥298,000(ブルネロ クチネリ ジャパン)

ピンクからグレーの洗練グラデーションが目を引くファーを、バニラニットで軽やかに着こなしたコーディネート。淡いピンクからチャコールグレーへと、美しく移ろうグラデーションファーのジレ。ブラウスやドレス、ジャケットの上にも映える「攻め」のおしゃれが楽しめる旬の一着です。それをあえてカシミヤのシンプルニットとカジュアルパンツに合わせ、抜群に粋な着こなしに。清潔感のあるバニラ色に重ねて、ピンクが溶けるように淡くまとめるのが、上級センスの決め手です。

【3】クリーミートーンをていねいに重ねたリッチ・カジュアル

【3】クリーミートーンをていねいに重ねたリッチ・カジュアル
[Precious12月号 146ページ] 撮影/水田 学(NOSTY)
トップス¥26,000・パンツ¥26,000(エンフォルド)、帽子¥46,000(ADORE 六本木ヒルズ店〈スーパードゥーパーハッツ〉)、ファーストール¥98,000(ADORE)、ネックレス¥177,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ¥277,000(アクリスジャパン〈アクリス〉)、靴¥92,000(JIMMY CHOO)

白~グレージュのまろやかな色味が安心感を生み出すコーディネート。澄んだ空気に包まれながら、シャンパンブランチを堪能。そんな気分にフィットするのが、クリーミートーンをていねいに重ねたリッチ・カジュアルです。ハリのあるウールのセットアップをベースに、帽子から靴まで小物はすべてグレージュに統一することで、洗練された雰囲気に。

【4】ブルートーンのフレッシュなファーカジュアル

【4】ブルートーンのフレッシュカジュアル
[Precious12月号 147ページ] 撮影/小池紀行(パイルドライバー)
ファビオ ガヴァッジのファーコート¥399,000・マルセル セラフィーヌのバッグ¥245,000(ADORE 六本木ヒルズ店)、パンツ¥65,000(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ニット¥53,000(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、ネックレス¥1,150,000(シャンテクレール 東京店)、靴¥76,000(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)

清らかなブルートーンとファーをかけ合わせたパンツコーディネート。澄みきった冬空にも似たライトブルーで、おしゃれを活性化。ネイビーを合わせ、濃淡ブルーでまとめることで、こんなにも爽快な印象へと仕上がります。

【5】レザー×デニムでエレガントなカジュアルコーデ

【5】レザー×デニムでエレガントなカジュアルコーデ
[Precious1月号 89ページ] 撮影/熊澤 透
ブルゾン¥490,000(三喜商事〈バンフォード〉)、ニット¥168,000・パンツ¥83,000(コロネット〈ザロウ〉)、ストール¥28,000(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、TASAKIの2連に巻いたネックレス[首元上]¥1,320,000・[下]¥1,000,000・リング[右手]¥1,250,000・M/GTASAKIのリング[左手]¥300,000(TASAKI )、バッグ¥200,000(ストラスブルゴ〈プロエンザ スクーラー〉

レザーアウター、デニムといったカジュアルアイテムの組み合わせを、ネイビー効果でエレガントに仕上げたコーディネート。休日カジュアルに欠かせないデニムは、ネイビーワントーンでまとめたい日のボトムとして活躍します。色落ちのないノンウォッシュドタイプなら、さらにリッチな仕上がりに。色のシックさに甘えて、ムートンブルゾンやバイカラーストールなど、ボーイッシュなディテールを加えても、知的さはキープ!

【6】カラーパンツでリッチカジュアル

【6】カラーパンツでリッチカジュアル
[Precious1月号 106ページ] 撮影/小池紀行・池田 淳(パイルドライバー)
コート¥179,000(アパルトモン 東京店〈ソヤ〉)、ニット¥25,000(アストラット 青山店〈アストラット〉)、パンツ¥98,000(ザ シークレットクロゼット六本木〈シクラス〉)、ベグ アンド コーのストール¥18,000・コースのグローブ¥50,000(ボーダレス)、サングラス¥57,000(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、ペンダント¥184,000(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ¥283,000・靴¥99,000(トッズ・ジャパン)

プラムピンクのパンツは、グレーのグラデーションにMIXすると、コーディネートに取り入れやすくなります。「一見おとなしく見えて、よく見ると華やか!」なスタイリングに仕上がります。

【7】最愛デニムをラグジュアリーにアップデート

【7】最愛デニムをラグジュアリーにアップデート
[Precious1月号 114ページ] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)
ファーのピーコート¥880,000・ニット¥134,000・デニム¥62,000・リング¥70,000・バッグ¥235,000・靴¥65,000(イヴ・サンローラン〈サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロ〉)

軽やかにはおれるゴートファーのアウターで、最愛デニムスタイルを更新。このうえなく上質で麗しいファーを、カジュアルなピーコートに仕立てた逸品です。やわらかな毛質のゴートファーは、最高に着心地がいいのも魅力。リュクスな風合いをもちながら軽快な存在感を放つ理想のコンパクトファーが、最愛デニムを「シック&ラグジュアリー」にアップデートしてくれます。

大人のカジュアルなスカートコーデ


【1】ローゲージニットを合わせて、肩の力の抜けたかっこよさを!

【1】ローゲージニットを合わせて肩の力の抜けたかっこよさを!
[Precious12月号 157ページ] 撮影/小池紀行(パイルドライバー)
コート¥415,000・ニット¥110,000・スカート¥212,500・バッグ¥199,000・靴¥120,000(イヴ・サンローラン〈サンローランバイアンソニー・ヴァカレロ〉)

白のタートルネックに黒のスカートを合わせ、ブーツで辛口に仕上げたコーディネート。カジュアルなローゲージニットとサイドジップブーツの組み合わせが、肩の力の抜けたかっこよさを演出します。 このブーツを象徴するのは、斜めに走るシルバーのジップ。それにリンクするように、中央に大きめの引き手が付いたジップタイトを合わせます。ドレープを描きつつ体にフィットする細身のラインをカバーするように、トップスはローゲージのタートルニットを。カジュアルな抜け感とクールフェミニンな足元が、いい感じのバランスをつくります。

【2】パールの輝きでカジュアルをドレスアップ

【2】パールの輝きでカジュアルをドレスアップ
[Precious1月号 152ページ] 撮影/唐澤光也・宗高聡子(パイルドライバー)
ライダースジャケット¥180,000(アストラット 青山店〈アストラット〉)、ニット¥35,000・スカート¥130,000(ブラミンク〈ブラミンク〉)、バッグ¥219,000(トッズ・ジャパン)、ネックレス[シルバー×フレッシュウォーターパール]¥177,000・バッグに付けたブローチ 右/[web限定商品]¥39,000・下/¥46,000・左/¥92,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴¥66,000(ストラスブルゴ〈ニナ リッチ〉)

ロング丈のジャガードスカートに黒のライダースを合わせた、カジュアルなコーデ。ライダース×ジャカードスカートの甘辛ミックスのインパクトに負けないように、仕上げのネックレスアレンジで華やぎをプラス。パールのネックレスの輝きでドレスアップするのが着こなしのポイントです。バッグに付けたブローチ使いもセンスのいいアプローチに。

【3】ブリティッシュトラッドにパールの優しい彩りを添えて

【3】ブリティッシュトラッド+パール
[Precious1月号 155ページ] 撮影/唐澤光也・宗高聡子(パイルドライバー)
ジャケット¥89,000(三喜商事〈アルト〉)、カットソー¥21,000(VINCE 表参道店〈VINCE.〉)スカート¥17,000(GALERIE VIE丸の内店〈GALERIE VIE〉)、ピアス[イエローゴールド×南洋真珠 バロック]¥90,000・リング[イエローゴールド×南洋真珠 バロック]¥420,000、ストール¥89,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈バフジェイズ〉)、バッグ¥138,000(ストラスブルゴ〈ニナ リッチ〉)、靴¥25,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)

ダークトーンの装いにパールで明るさを添えたコーディネート。重く見えてしまいがちなブリティッシュ系のトラッドカジュアルに、パールの優しい彩りを添えて。こなれた表情を魅せてくれる、バロックバールを選ぶのがベストです!

【4】カウチンニットをスカートで女らしく

【4】カウチンニットをスカートで女らしく
[Precious11月号 63ページ] 撮影/浅井佳代子
edit & co. Cowichanのカーディガン¥110,000・YURIPARK CAPO COMPLETOのニット¥66,000・adele couturierのスカート¥38,000(edit & co.)、靴¥18,000(プレインピープル丸の内〈ボサボ〉)、ブレスレット各¥24,000・リング¥20,000(リンクス オブロンドン青山店)、その他/私物

伝統的なカウチンニットに女らしいスカートを選んだコーディネート。厳寒のカナダで生まれたハンドメイドのカウチンニットには、カジュアルを美しくする名品の存在感が。こちらはキモノスリーブや細身シルエットなど、スタイリッシュに着こなせる一着です。しなやかなロングスカートに合わせて、女らしく着こなして。

【5】チェック柄のスカートを最愛グレーで大人コーデ

【5】チェック柄のスカートをグレーで着こなす
[Precious11月号 103ページ] 撮影/熊澤 透
スカート¥60,000(ドゥロワー丸の内店〈ドゥロワー〉)、ニット¥78,000(ブラミンク〈ブラミンク〉)、手袋¥22,000(ヴァルカナイズ・ロンドン〈デンツ〉)、リング¥14,000(TOMORROWLAND〈ジェニーバード〉)、ペランのバッグ¥200,000・マノロ ブラニクの靴¥223,000( ブルーベル・ジャパン)

トレンドのチェック柄は、最愛のグレーで大人っぽい表情を楽しむのがおすすめです。主役となるスカートの英国調チェック柄は、カジュアルなフリンジがアクセント。体型に合わせて調整がしやすいラップタイプなのも魅力です。トラッド色の強いスカートだから、ふんわりそでのローゲージニットやニーハイブーツでハズすのが正解。丸いレザーバッグも都会的なアクセントに。

【6】カーキ色でカジュアルになりすぎない

【6】カーキ色でカジュアルになりすぎない
[Precious11月号 103ページ] 撮影/熊澤 透
コート¥198,000(オルドス ファッション ジャパン)、カットソー¥19,000(デペッシュモード恵比寿本店〈ディウカ〉)、スカート¥20,000(エストネーション〈エストネーション〉)、ストール¥149,000(エルメスジャポン)、ピアス¥68,000(showroom、SESSION〈ヒロタカ〉)、靴¥114,000(JIMMY CHOO)

鮮度の高いカーキ色で、女らしさを添えたコート&スカートスタイル。主役のスカートは比翼仕立てのシンプルデザイン。さらっとしたコットン素材だから、3シーズンの活躍が可能。ワントーン明るいコートとカットソーで着こなすのがおすすめです。それだけでは物足りないので、大判のストールを投入。白いプリント模様が浮き出し、清潔感のある着こなしが完成します。

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Precious.jp編集部 
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『Precious11月号』2017年・『Precious12月号』2017年・『Precious1月号』2018年、小学館
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