都心の空に輝くオーロラを見ながら、絶品フレンチに舌鼓「東京雲海レストラン~冬~ 」

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2022年2月7日(月)までの期間限定で行われている庭園演出「森のオーロラ」

都心にありながら豊かな緑に囲まれた「ホテル椿山荘東京」では、霧に包まれた幻想的な演出の「東京雲海」に合わせて、オーロラの美しい景色を楽しむことができる「森のオーロラ」が行われています。

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「東京雲海レストラン~冬~」1名 通常料金 ¥16,000、WEB予約料金 ¥15,600(税・サービス料込)※予約は2名以上 

同時に、庭園を一望できる席で景色とディナーを堪能できるイベント「東京雲海レストラン~冬~」も開催中。

お席は窓側の10卓のみというなんとも贅沢なロケーション! 先日、ライターが至極のディナーコースをいただいてきましたので、実食レポートで詳しくご紹介いたします。

2022年2月27日(日)までの限定ディナー「東京雲海レストラン~冬~」全品実食レポート

■1:ブランダードとポテトのピューレ

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ひと品目「ブランダードとポテトのピューレ」

ひと品目は、鱈をペースト状にしたフランスの郷土料理「ブランダード」とポテトのピューレを二層に仕立てた前菜。

滑らかな舌触りのクリーミーなポテトに、塩味ある鱈のすり身がよくマッチしていて、上にのったキャビアと網目状になったポテトが、味と食感にアクセントをプラスしてくれます。

また雲海をイメージして、二重構造になったガラスの器の下の部分から、うっすらドライアイスの白い煙が出た状態で運ばれてきます。煙がなくなると、可愛いエディブルフラワーがお目見えする粋な演出にも注目です。

■2:フォアグラの二種のテイスト ブリオッシュ添え

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ふた品目「フォアグラの二種のテイスト ブリオッシュ添え」

ふた品目にいただくのは、二種の異なるテイストで楽しめるフォアグラのテリーヌ。ひとつはピスタチオが乗っており、もうひとつはスーパーフードとしても知られるカカオニブが乗っています。

カカオニブのほうは、少しビターな風味のテリーヌとなっているため深い味わいで、ピスタチオのほうはカジュアルに楽しめる印象。柔らかくほんのりバター風味のまろやかなブリオッシュとの相性は抜群です。

テリーヌ隣にあるイチジクやぶどう、お皿の周りにあるボルドー産白ワイン「ソーテルヌ」のジュレ、アプリコットのソースに、りんごのコンポートなどが口の中を都度爽やかにしてくれるため、濃厚なフォアグラの味を最後まで楽しめます。

■3:海の幸のクリームスープパイ包み 柚子の香り

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3品目「海の幸のクリームスープパイ包み 柚子の香り」

スープは、海の幸のパイ包みです。鮑やエビ、あさりなどが入ったクリームスープにパイ生地をかぶせて焼き上げたもの。

パイをサクッと開けると、なかには大きめの具材がたっぷり入っているため、しっかり食べごたえもあります。そして何より海の幸の旨みが出たスープは、本当に美味!

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パンに添えられた発酵バターもおいしい

ミルク風味のきいた「ミルクオレ」と「クペ」という小さなバゲットと一緒に、極上のスープを堪能してください。

■4:金目鯛の鱗焼き 赤ピーマンのピュレとキャベツのブレゼ

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4品目「金目鯛の鱗焼き 赤ピーマンのピュレとキャベツのブレゼ」

お魚料理は「金目鯛の鱗焼き」です。鱗の部分は、口に入れた瞬間「パリッ」と音が聞こえるほどしっかり焼き上げられていて、白身の部分はふんわり。

金目鯛の下には、ベーコンなどで味にアクセントをつけて煮込んだキャベツのブレゼに、色鮮やかな赤ピーマンのソースが敷かれています。トマトソースよりさっぱりしているので、女性は喜ぶ方が多そうです。

■5:鴨胸肉のエピス風味と腿肉の赤ワイン煮込み 茸のクリームソース

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5品目「鴨胸肉のエピス風味と腿肉の赤ワイン煮込み 茸のクリームソース」

フランス産シャラン鴨の2種類の部位を、2種類の調理法で作り上げたメインディッシュ。ひとつは、皮目の部分に香草などのスパイスを塗ってローストした「胸肉」、もうひとつは春巻きのように見えるもので、中に「腿肉」の赤ワイン煮込みが入っています。

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春巻きのように見えるものは、パスタを薄く延ばした皮で腿肉の赤ワイン煮込みを包んだもの

赤ワイン煮込みの腿肉はホロホロで、味に深みがあり、スパイスが効いた胸肉は、シャンピニオンの出汁からとったクリームソースがよく合います。

シンプルにローストされた姫ニンジンや小かぶなどのお野菜は、そのままでもソースをつけてもおいしくいただけますよ。

■6:モン・ブラン 本日のアイスクリームを添えて

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6品目「モン・ブラン 本日のアイスクリームを添えて」

アルプスの山々を望むフランスの田園風景をイメージして作られたモン・ブラン。

抹茶のクランブルで森、チョコレートで木の枝を、そしてモン・ブランの中に隠れているナッツや栗、周りにあるベリー類で豊かな自然を表現しているのだそうです。

この日のアイスクリームはバニラでしたが、いろいろな味が絡み合って、とても贅沢なモン・ブランです。

■7:コーヒーor紅茶と小菓子

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小菓子とともに、コーヒーか紅茶が選べる

最後は、雲海をイメージしたメレンゲのお菓子にひと口サイズのカヌレ、マドレーヌと、コーヒーか紅茶をいただきます。

もちっとした食感のカヌレとしっとりしたマドレーヌ、共に上品な甘さで、おいしくいただきました。

どのお料理も、工夫が凝らされていて見た目も味も大満足なコースです。


「森のオーロラ」の絶景と美食が引き立てあって、特別な時間になることは間違いありません。さらにゆったり過ごしたい方には、東京雲海レストラン ディナー付の宿泊プランもおすすめです。

大切な方と暖かい場所でオーロラを眺めながら、素晴らしい一年のスタートを切ってみてはいかがでしょうか?

※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

問い合わせ先

  • ホテル椿山荘東京 
  • 「東京雲海レストラン~冬~」
  • 期間/~2022年2月27日(日)※金~日・祝日の特定日開催
  • 時間/18:00~L.O.19:30 もしくは 19:00~L.O.20:30
  • 会場/バンケット棟3階(エントランスフロア)
  • TEL:03-3943-1140(10:00~19:00)
  • 住所/東京都文京区関口 2-10-8

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
篠原亜由美
EDIT :
小林麻美