着こなしが一辺倒になりがちな冬本番は、新たなアイテムに挑戦を! 雑誌『Precious』2月号の特集「『洒落感』アプローチで、真冬のおしゃれを刷新する!」では、働く日&オフの日と、シーンごとにおしゃれを更新するテクニックをご紹介。

今回は、カジュアルシーンでの上質なレースの付け袖を用いたコーディネートをお届けします。

即効性のある「洒落感」アプローチで、冬の装いに鮮度を!

【Casual Scene】アプローチ:上質なレースを添えれば定番ニットが輝きだす「クチュール付け袖」

両手首にブレスレットのように添える、ドレッシーな付け袖は、ローゲージニットに合わせてチャーミングに!

付け袖ニットを着こなした女性
付け袖¥34,100(シジェーム ギンザ〈カトリーヌ オスティ〉)、ニット¥33,000(スローン)、リング¥247,500/予定価格(TASAKI)

ジュエリーカフスを提案するパリ発の「カトリーヌ オスティ」。オートクチュールの技術を生かした上質なカフスは、ボタンひとつで取り付け可能。

ざっくりとしたニットと、繊細なレースのコントラストが旬。

※掲載した商品はすべて税込です。

問い合わせ先

PHOTO :
熊澤 透
STYLIST :
望月律子(KIND)
HAIR MAKE :
川原文洋(UM)
MODEL :
土屋巴瑞季
COOPERATION :
Minotti AOYAMA、小笠原伯爵邸、ガレージ日英
EDIT&WRITING :
川口夏希、小林桐子(Precious)