色にひとめ惚れし、手にして、使って、美しい質感と機能性に満足する

「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」のスモール・レザーグッズ
「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」のスモール・レザーグッズ

「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」は、クオリティ オブ ライフを求める成熟した大人たちに向けて誕生したレザーグッズ・ブランド。対象とする大人たちのイメージは、旅の理想形ともいわれる船旅を楽しむ人々。一貫した製品づくりの姿勢は、流行を追わず、現代感覚をバランスよく取り入れたグローバルスタンダードを目指すこと。一見すると「イタリア製?」と見紛う大らかなデザインだが、実はMade in Japan。長く愛着を持って使うことができるよう素材を厳選し、細部に至るまで機能美を追求している。使い続けるほどに、美しさと機能性の両立に満足する品々なのだ。

美しさと上質さを裏付ける選び抜かれたこだわりのレザー

ここで紹介するスモール・レザーグッズは、BARCA(バルカ)と名づけられたシリーズ。ファッションのコーディネート・アイテムのひとつとして愛用できるよう、カラーリングにもこだわったアイテムが揃えられていることが特徴。素材に用いられているのは、欧州の高級メゾンからも高く評価されるイタリアのタンナー、ヌォーヴァ オーヴァーロード社オリジナルのレザー、または、日本有数の皮革生産地である姫路松山地区で開発された柔らかいシュリンクレザー。発色の美しさと、使うほどに馴染んでいく手触りのよさがたまらない。

左/[サイズ:H8.5×W10.5×D1cm]Barcaコンパクトウォレット2つ折り¥18,700。中央/[サイズ:H7×W10×D2.5cm]Barcaミニウォレット3つ折り¥22000。右/[サイズ:H9×W10.5×D2cm]Barcaコンパクトジップウォレット2つ折り¥22,000。

左/薄マチ仕様ながら、紙幣、小銭、カードと、ウォレットとして必要な収納部をきちんと備えている。イタリアのヌォーヴァ オーヴァーロード社の型押しのレザーを使用。カラーはオレンジ、ブラック、ブルー、ネイビー、ホワイトの5色を揃える。

中央/すっきりと見えるスクウェア型。小銭、紙幣、カードの収納部、さらにキーリングなどを備える。型押しをなめらかな風合いで仕上げたヌォーヴァ オーヴァーロード社のレザーを使用。カラーはサックス、ネイビー、ブラック、ブルー、オレンジ、ホワイトの6色を揃える。

右/開閉ファスナー式で、小銭入れ、カード入れ、フリーポケット、キーリングなどを備えた多機能アイテム。イタリアのヌォーヴァ オーヴァーロード社の型押しレザーを使用。カラーはホワイト、ブラック、ネイビー、ブルー、オレンジの5色を揃える。

洗練されたフォルムのラウンドジップ・タイプの長財布。薄型ながら、紙幣、小銭、カード、レシートなどが収まる設計。ヌォーヴァ オーヴァーロード社の型押しレザーは滑らかな風合い。カラーはブラック 、ネイビー、 オレンジ、ブルー、ホワイト、サックスの6色を揃える。[サイズ:H10×W19×D2.5cm]Barca長財布小銭入れ付き ¥33,000
[サイズ:H14×W7.5×D0.5cm]Barcaミニウォレット ¥16,500

薄マチでデザインされたすっきりしたミニウォレット。薄型ながら、紙幣、小銭、カード、レシートなどが収まる設計。ヌォーヴァ オーヴァーロード社の型押しレザーは滑らかな風合い。カラーはブラック、ネイビー、オレンジ、ブルー、ホワイト、サックスの5色を揃える。

小さなファスナーと2つの刻印入りリベットの配置によりロポットの顔に見えるユーモラスなデザイン。小銭入れ、キーケースとしても使える。姫路産のオリジナルシュリンクレザーはふっくらとした表情のある仕上がり。カラーはベージュ×オレンジ、ブラック×イエローの2色展開。ファスナーテープの鮮やかなカラーがアクセント。[サイズ:H9×W12×D1.5cm]Barca小銭入れ ¥14,300
[サイズ:H9×W12×D1.5cm]Barca小銭入れ ¥14,300

小さなファスナーと2つの刻印入りリベットの配置によりロポットの顔に見えるユーモラスなデザイン。小銭入れ、キーケースとしても使える。姫路産のオリジナルシュリンクレザーはふっくらとした表情のある仕上がり。カラーはベージュ×オレンジ、ブラック×イエローの2色展開。ファスナーテープの鮮やかなカラーがアクセント。


毎日、同じものを使いがちなレザーグッズだか、こんな心躍るカラーリングなら、その着こなしや気分に合わせて色を変えてみたくなる。似合わないと思い込んでいた色も、楽しんで使うことができるはず。また、プレゼントの品として選べば、センスの良さが印象付けられるにちがいない。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

PELLE MORBIDA

この記事の執筆者
音楽情報誌や新聞の記事・編集を手がけるプロダクションを経てフリーに。アウトドア雑誌、週刊誌、婦人雑誌、ライフスタイル誌などの記者・インタビュアー・ライター、単行本の編集サポートなどにたずさわる。近年ではレストラン取材やエンターテイメントの情報発信の記事なども担当し、ジャンルを問わないマルチなライターを実践する。
PHOTO :
島本一男(BAARL)