【男前遍歴50枚】ダニエル・クレイグ、若い頃から見返すと？

【目次】

「プロフィール」
「若い頃」「昔」の写真10選
「映画」代表作6選
「恋人」「妻」「子供」との写真11選
「男前遍歴」11選
「ファッション」かっこいい装い11選
「現在」の写真2選

「プロフィール」

名前：ダニエル・ロートン・クレイグ（Daniel Wroughton Craig）

出生地：イギリスチェスター

生年月日：1968年3月2日

身長：178cm

1991年にギルドホール音楽演劇学校を卒業し、1992年、映画『パワー・オブ・ワン』でスクリーンデビュー。2005年、ロンドン映画批評家協会賞にて、映画『Jの悲劇』で英国男優賞受賞。同年、007シリーズの6代目のジェームズ・ボンド役への抜擢が発表され、『007 カジノ・ロワイヤル』『007 慰めの報酬』『007 スカイフォール』『007 スペクター』『007 ノータイムトゥダイ』の6作品に出演した。2012年、ロンドンオリンピック開会式に、エリザベス2世をエスコートするボンド役として出演し話題となった。2021年9月、イギリス海軍から名誉中佐に任命、2022年1月、聖マイケル・聖ジョージ勲章第3位コンパニオンの叙勲を受勲する。

「若い頃」「昔」の写真10選

まず最初に、ダニエル・クレイグの「若い頃」「昔」の写真を年代順にお届けします。

1992年（24歳）

1992年（24歳）映画『パワー・オブ・ワン』より

1998年5月（30歳）第51回カンヌ国際映画祭

2000年（32歳）

2002年（34歳）

2002年8月（34歳）第59回ヴェネツィア国際映画祭

2003年10月（35歳）映画『シルヴィア』プロモーション

2004年9月（36歳）第61回ヴェネツィア国際映画祭

2005年2月（36歳）ロンドン映画批評家協会賞にて、映画『Jの悲劇』で英国男優賞受賞

2005年5月映画『レイヤー・ケーキ』プレミア

「映画」代表作6選

次に、チェックしておきたいダニエル・クレイグの代表「映画」を6選ご紹介します。

『ザ・トレンチ（塹壕）』（1999年）

第一次大戦中に起こった最大の会戦「ソンムの戦い」を題材とした作品。極限状況の塹壕の中の模様が描かれ、ダニエル・クレイグはウィンター軍曹を演じる。

『Jの悲劇』（2004年）

共演のリス・エヴァンス（中央）、監督のロジャー・ミッシェル（右）と。

ロンドン映画批評家協会賞にて、英国男優賞を受賞した作品。ある男の平穏だった日常が一変する、心理サスペンス。

『007 カジノ・ロワイヤル』（2006年）

共演のエヴァ・グリーン（左）、ソランジェ・カテリーナ・ムリーノ（右）と。

6代目ジェームズ・ボンドとしての第一作目。当時、シリーズ最高記録の興業収入を樹立し話題に。

『ディファイアンス』（2008年）

左から共演のリーヴ・シュレイバー、ジェイミー・ベルと。

第二次世界大戦時のナチス・ドイツ占領下でのポーランドにおいて、ビエルスキ兄弟のユダヤ人救出を描いたネハマ・テク著の小説『ディファイアンスヒトラーと闘った3兄弟』を映画化した作品。

『ドラゴン・タトゥーの女』（2011年）

共演のルーニー・マーラと。

スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を原作とした作品。ダニエル・クレイグは、未解決の少女失踪事件の調査依頼を受けた記者を演じる。

『ドリームハウス』（2011年）

念願のマイホームを手にいれ家族と幸せに過ごしていた一人の男が、奇怪な出来事に見舞われるサイコ・スリラー映画。妻であるレイチェル・ワイズとは、本作品の共演をきっかけに交際に発展。

「恋人」「妻」「子供」との写真11選

次に「恋人」「妻」「子供」との写真をお届けします。

1992年〜1994年に元俳優のフィオナ・ロードンと結婚しており、1992年に女児エラ・クレイグを授かりました。離婚ののち、1997年〜2004年に俳優のハイケ・マカッシュと、2004年〜2010年、映画プロデューサーのサツキ・ミッチェルと交際。2011年〜現在まで俳優のレイチェル・ワイズと結婚しており、2018年に女児グレース・クレイグを授かりました。